HTB行レポート in Mar.'06 Vol.1
いよいよ、待ちに待った帰国の日。
前回の帰国は、ラストがあまりにも忙しく、わびしく、全体的にも中途半端なものになってしまいましたので、今回こそは!と気合を入れて臨んだ帰国です。
・・・・・・相も変わらずゴホンゴホンと咳だけはひどかったのですが・・・・・・
羽田空港を飛び立った飛行機は、順調すぎるほど順調なフライトで、いつもであれば多少の揺れやエアポケットにはまるなどがあるのですが、そのときはそれすらなく、定刻どおり長崎空港に到着しました。
通路側の席にいた私ですので、着陸するや否やさっさと身支度を整え、とっとと飛行機を降りて高速船乗り場へと向かいます。
高速船乗り場には、「チューリップ祭」の大きなポスターがでんと貼ってありました。また、チケット売り場の一画には見覚えの無いちゅーりーのマスコットが飾られていました。
あらかじめ予約しておいたチケットを買いに窓口へ向かうと、そこには
「ハウステンボス行きは満席です」
とのお知らせが。
いつもの帰国ですと(と言っても高速船での入国など滅多にしない私ですが・・・・・・)このような表示を見ることはありません。流石はハウステンボスが“ハウステンボス”たる時期である「チューリップ祭」だと思ったものです。
人は、どんどん待合に集まってきます。
長崎空港から出る船は、海の上を道路が走っている関係でそれほど大きな船は航行できません。
どうするのかな・・・・・・?と思っているうちに高速船の用意が出来ました。しかも2艘。
同時に2艘の船が同じ目的地へ向かう、と言うのは、見たことがありませんでした。私は、比較的早めに乗り場へと向かいましたので、1艘目の高速船に乗ることが出来ました。
今回の航行は、“琴の海”に恥じぬほどに穏やかなものでした。
窓際の席に座っていた私は、しばらくぼーっと海を眺めていましたが、ふと船内を見るとそこかしこでパンフレットを広げている姿が見えます。何気なくパンフレットを見やると、どうやら同じものをみなさん見ているようです。・・・・・・ということは、航空会社か旅行会社の同じツアーを利用してくる方がほとんどだったのでしょうね。
やがて、船内アナウンスが「針尾島灯台」の案内を告げ始めます。
コレが始まると、じきにハウステンボスに到着しますので(実際『ドムトールン』や『全日空ホテル』の姿もそろそろ見え始めます)、ゴソゴソと持ち歩く荷物と預ける荷物を分けました。
周りの奇異なものを見るような視線は、この際無かったことにして・・・・・・。
船が到着すると、みなさん一斉に立ち上がり、ドッと船を降りはじめます。窓際の席に座りますと、このときすぐには動けません。あらかたの方々が船を降りてからようやく腰を上げ、桟橋に降ります。
『マリンターミナル』では、まずホテルレセプションで荷物を預け、身軽になってから入国口へと向かいます。このとき、ほぼ全ての方がチケットを購入する(もしくはクーポン券をチケットに換える)ためにチケット売り場にいますので、その場はごった返していますので、入国口には未だ人はいません。
そこで、悠々と入場口へ歩き、モーレンカードを提示すると、係の方が「ちゅーりーのジャンケンスクラッチ」と「ポイントカード」をくれました。スクラッチはその場で削ってみましたが、残念ながら出てきたのは“グー”の絵柄でした。今年は昨年と違い、このスクラッチカードは買い物をして貰える、というものではないので、果たして翌日の入場で“チョキ”が出てひとつでも貰えるのかしらん、と思いつつ、それでもまずはモーレンの会報である「HUIS TEN BOSCH PRESS」に掲載されていたお楽しみ袋を購入すべく、真っ直ぐに『ちゅーりーちゅーりー』へと向かいました。
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