HTB行レポート in Dec.'04 Vol.1
その日は、本来ならば午後から年休を取って長崎に向かう予定でした。
ちょっと前に『羽田第二ターミナル』(もちろん『空弁工房』も)が紹介されていたテレビ番組もあったことですし、余裕を持って出てゆっくりと品定めなどしてみようかな、と思っていたのです
・・・・・・が、こういう日に限ってアクシデントというのはあるものなのですね。
この少し前に、よりによって給食センター(ウチではありません。)の異物混入がニュースで大きく取り上げられたばかりでした。(あまりにも対応がまずく、マスコミがいっせいに非難を浴びせていました。)
で、給食の配膳が終わったくらいの時刻に(そろそろ着替えて出ようかな・・・・・・と思っていた矢先)、学校から
「牛乳に異物が入っています!」
との連絡が。こうなると状況を見に行かないといけません。業者を呼んで現状の説明もしなければなりません。・・・・・・という訳で、ようやく一件落着し、職場を出たのが14:30。急いでアパートに戻り、すでに荷造りを済ませていたバッグを引っ掴んで出発し、羽田空港に着いたのは18:00に近い時刻でした。長崎行きの飛行機は18:40に羽田空港を出ますので、(チェックインは携帯で済ませているものの)空弁の品定めをする時間など無く、チケットを受け取って搭乗口に向かうのが精一杯でした。飛行機は定刻どおり出発し、到着したのは20:55。バスが出たのは21:00で、HTBに到着したのは21:50でした。
ホテルレセプションに到着すると、ちょうど係のおじさんが掃き掃除をしている頃でした。
「すみません。ホテルデンハーグに宿泊しますchibaと申しますが・・・・・・」
「あぁ、ちょっとお待ちください。」
と連絡を取ってくれたのですが、あいにく夜のイベントが終わったばかりで車が出払っているとのこと。
「すみませんねぇ。もう少しお待ちいただけますか?」
「はい、構いませんよ。(早くしてよぉ!)」
と、ホテルレセプションの隅のいすに腰掛け、おもむろに携帯を取り出して
「おなかすいたよぉ・・・・・・」
と、某掲示板に書き込みをしました。それからまた待つことしばし、
「デンハーグの車が戻ってこないんで、ヨーロッパの車で迎えに来るそうです。」
とのことで、ヨーロッパの紺のワゴン車が到着しました。多分ウォーターコートコンサートを見たと思しきお客さんを日航ホテルで下ろすと、あとは私と女性の運転手さんだけになりました。
「もうこの時間じゃイベントは全部終わってますよ。」
「そうみたいですね。」
「やっぱり9時までに到着しなきゃ何にも無いですよ。」
「でもそれは無理ですよぉ。私、9時に空港に着いたんですもん。」
「あら、じゃあずいぶん早く着きましたね。」
「まぁ、この時間ですからどこも混んでなかったですしねぇ。」
などと話をしながらデンハーグへ。
今回は「カスタマーズプラン」でしたのでスタンダードツインの予定だったのですが、チェックインの際
「眺めの良いお部屋を用意いたしましたので・・・・・・」
と案内されたのは、ドムトールンと海が見える角部屋の455室。改めてみると確かに眺めは最高に良く、居心地も良いお部屋だったのですが、もうおなかの皮がくっつきそうになっています。とりあえず何か食べるものを・・・・・・と思い、『ヴィノテーク』へ向かいました。
あ、そうそう、このプランは「ホテルからのクリスマスプレゼント」がいただけるとのことで、チェックインの際に渡されたのは「ラブツリーオーナメント」の引換券と「オルゴールファンタジアのCD(非売品)」でした。
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