HTB行レポート in Aug.'04 Vol.1
今回のレポートは、まず、M氏とのミニオフ会を行いました8月5日からご紹介させていただきます。
17:00を少し過ぎた頃、M氏がホテルのロビーに迎えに来てくれました。
実はその日、「合流は15:30頃」と最初にメールで打ち合わせたのですが、稲佐山のコンサートの整理券配布が大幅に遅れたので(いつもは来たらすぐ配布されるのですが、この日は16:00より一斉に配布されました。)二転、三転した集合(?)でした。
「長崎市内の観光スポットは大体回っているでしょうから・・・・・・」
と、M氏の車でのドライブ。カーステレオから流れるのは『ロス・ファキーレス』と『ハヴィエル・オルモ』です。
最初に連れて行ってもらったのは、外海町の『遠藤周作文学館』。遠藤周作氏というと、高校のときの学内課題図書に「沈黙」があったこともあり、確かに長崎のイメージがある作家でした。(遠藤氏の小説は重いテーマが多く、それほど読んではいないですけどね・・・・・・。)
エントランスホールの窓にはステンドグラスがはまってい、また、2階部分の手すりには波を思わせるような意匠が施してありました。
展示室には、氏の著作を多数展示してありました。クリスチャンであった氏にふさわしく、お母様から譲り受けたマリア像などの展示品もありました。よくありがちではありますが、氏の直筆原稿(正確には秘書の方の清書された原稿も多数あったようですが。)は、思わず見入ってしまったものです。
展示を一通り見ると、
「ここから見る夕日が素晴らしいのですよ。」(by M氏)
とのことで(日没時刻を見計らって)テラスへ。
このテラスから夕日を見ると、海に沈んでいく様をはっきりと見ることが出来ます。夕日が沈むにつれ、廻りの島々がくっきりとした影になっていき、頭上の雲も、初めの真っ白な色からだんだん朱に染まり、やがて暗い影が差していき・・・・・・という見事なコントラストを見ることが出来ました。特に素敵だったのは日が沈んでいくときの海の色のグラデーションです。朱(あか)い色からだんだん蒼(あお)くなり、藍色からやがて黒くなっていく・・・・・・。
日が沈んだ黄昏時あたりで、長崎市内に戻ります。が、実はこの日、私はあんまり寝てなかったんですね。前日は送別会で午前様だった上、この日は始発電車で羽田に向かいましたもので。・・・・・・。
それに加えてカーステレオの音楽が『ハヴィエル・オルモ』とそろっては、寝るなというのが酷な状況でしたでしょう。気が付かぬうちにグーグー眠りこけてしまいました。
ややあって起きてから
「あんなに揺れる中でよく寝られましたねぇ。」
と、呆れ顔で聞くM氏に
「あれだけの安全運転でしたからね。」
と、寝ぼけ眼で答える私。とても1回会っただけとは思われない遠慮のなさ・・・・・・。
市内に入ったところ(確か浦上当たり)に車を置いて、タクシーで鍛冶屋町に向かいます。
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