HTB行レポート in Aug.'04 Vol.1

今回のレポートは、まず、M氏とのミニオフ会を行いました8月5日からご紹介させていただきます。

17:00を少し過ぎた頃、M氏がホテルのロビーに迎えに来てくれました。

実はその日、「合流は15:30頃」と最初にメールで打ち合わせたのですが、稲佐山のコンサートの整理券配布が大幅に遅れたので(いつもは来たらすぐ配布されるのですが、この日は16:00より一斉に配布されました。)二転、三転した集合(?)でした。

「長崎市内の観光スポットは大体回っているでしょうから・・・・・・」

と、M氏の車でのドライブ。カーステレオから流れるのは『ロス・ファキーレス』と『ハヴィエル・オルモ』です。

最初に連れて行ってもらったのは、外海町の『遠藤周作文学館』。遠藤周作氏というと、高校のときの学内課題図書に「沈黙」があったこともあり、確かに長崎のイメージがある作家でした。(遠藤氏の小説は重いテーマが多く、それほど読んではいないですけどね・・・・・・。)

エントランスホールの窓にはステンドグラスがはまってい、また、2階部分の手すりには波を思わせるような意匠が施してありました。

展示室には、氏の著作を多数展示してありました。クリスチャンであった氏にふさわしく、お母様から譲り受けたマリア像などの展示品もありました。よくありがちではありますが、氏の直筆原稿(正確には秘書の方の清書された原稿も多数あったようですが。)は、思わず見入ってしまったものです。

展示を一通り見ると、

「ここから見る夕日が素晴らしいのですよ。」(by M氏)

とのことで(日没時刻を見計らって)テラスへ。

このテラスから夕日を見ると、海に沈んでいく様をはっきりと見ることが出来ます。夕日が沈むにつれ、廻りの島々がくっきりとした影になっていき、頭上の雲も、初めの真っ白な色からだんだん朱に染まり、やがて暗い影が差していき・・・・・・という見事なコントラストを見ることが出来ました。特に素敵だったのは日が沈んでいくときの海の色のグラデーションです。朱(あか)い色からだんだん蒼(あお)くなり、藍色からやがて黒くなっていく・・・・・・。

日が沈んだ黄昏時あたりで、長崎市内に戻ります。が、実はこの日、私はあんまり寝てなかったんですね。前日は送別会で午前様だった上、この日は始発電車で羽田に向かいましたもので。・・・・・・。

それに加えてカーステレオの音楽が『ハヴィエル・オルモ』とそろっては、寝るなというのが酷な状況でしたでしょう。気が付かぬうちにグーグー眠りこけてしまいました。

ややあって起きてから

「あんなに揺れる中でよく寝られましたねぇ。」

と、呆れ顔で聞くM氏

「あれだけの安全運転でしたからね。」

と、寝ぼけ眼で答える私。とても1回会っただけとは思われない遠慮のなさ・・・・・・。

市内に入ったところ(確か浦上当たり)に車を置いて、タクシーで鍛冶屋町に向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.2

タクシーを降りて案内してくれたのは、まずは小料理屋の『K舎』です。

M氏が、キープしていた焼酎のボトルで水割りを作ってくれました。

まずは「お刺身の盛り合わせ」。これを食べると、長崎のお魚の美味しさが実感できます。身が引き締まってプリプリしていて、お魚の味も濃くて。大好きなイカやカンパチがあったのがうれしかったなぁ・・・・・・。ただ、おしょうゆが関東系のおしょうゆだったのがちょっと解せないところではありました。うま口の九州のおしょうゆでも美味しいんですけどね。(私は水俣で食べ慣れてはいますからこんなことが言えるのでしょうけどね。それこそW夫人やK嬢などではびっくりされるでしょうけど・・・・・・。)

続いて「佐賀牛のたたき」。こちらで使っている牛はすべて佐賀牛とのことです。さっと火を通した表面と、軟らかいままの中心部の歯ごたえの違いが絶妙でした。自家製の付けダレも美味しい味でした。

次に「鯨のさえずり」。鯨のノドの部分です。実はこれ、私は生まれて初めて食べました。以前読んだ檀ふみさんのエッセイで出てきたこともあり、一度は食べてみたいと思っていたのですが、薄給の公務員にはなかなか手が出なかったのです。初めて食べたさえずりは、もっちりとしていて、ほのかな甘みがあり、だけど適度な歯ごたえもあって、脂っぽくも無く、美味しかったです。

「どうです?美味しいでしょう?」

との大将の言葉にも、考えるよりも早くウンウンと頷いていました。

会計後(この日の会計は全てM氏にお任せしてしまいました。図々しくて済みませんでした。)、ちょうどくじ引きがあるとのことでしたので、引いたくじはM氏にお渡ししてそこを出ました。

「おかまバーは大丈夫ですか?」

と聞かれて、次に連れて行ってもらったのは『OとP』。こちらは、マジックが出来るママさんとパパさんがいるところです。

場所柄、当然話は下ネタにも及びますが、学校関係の飲み会で鍛えられている私には

(こんな所でこの程度?)

と思われるくらい、穏やかなものでした。(学校関係は無茶苦茶ですからね。私も、ハタチそこそこから鍛えられているので少々のことでは動じなくなってきました。)よっぽど気を使っていただいたのでしょうね。

「Mさんとはお親しいの?」

「えーと、お会いしたのは2回目なんですけど・・・・・・。インターネットの掲示板の方でのお知り合いで・・・・・・。」

「アラ、そうなの。」

「そう。某所のHTBの掲示板の方で。」

「まあ、じゃああなたもMさんみたいなHTBオタク?この人も休みのたんびにHTBに行ってるのよ。」

「俺、そんなには行ってないよ。」

・・・・・・などと、話はころころと転がっていきました。

「・・・・・・Mさんって結構お話しするんですね。」

「そうですか?」

「オフ会の時にはそんなにお話しなかったじゃないですか。」

「あれはKeさんの仕切りですから。でしゃばったら悪いでしょう?」

・・・・・・M氏に抱いていた「寡黙な紳士」のイメージがガラガラと音を立てて・・・・・・。

(Mさんごめんなさい!)

「長崎には観光?」

「それもありますけど、明日は稲佐山のさだまさしコンサートで・・・・・・。」

「じゃ、午前中はゆっくりして?」

「それがさ、明日は1000に集合なんだって。」

「そんなに早くから?」

「そうなんですよ。前で見たいと思うとね。で、今日も半日並んで整理券もらってきたんです。」

「んまぁ!物好きねぇ。」

「ま、ファンなんてそんなもんですよ。」

・・・・・・というやり取りの後、パパさんが「天までとどけ」を熱唱。

だけど、失礼ながら原曲とはかなり違う曲でして(つまりだいぶ音が外れていて)、

「よく知らないのに無茶して歌うから・・・・・・」(by ママさん)

「いや、曲のイメージを作曲してるんでしょう。」

続いてM氏も歌ったのですが(曲名は忘れましたが、小柳ルミ子の歌でしたよね。)、パパさんが

「Mさんって甘い声で歌うでしょう?」

と、うっとりと話しかけてきて・・・・・・。

あのときのパパさんの目のキラキラした輝きはしばらく目に焼きついて離れませんでした。あの後しばらく悪夢にうなされ、もとい、懐かしく思い出していたものです。

Mさん、この場をお借りしてお礼とお詫びを申し上げます。本当に楽しいときをありがとうございました。そして、あれもこれもと、そして翌日の『シェヘラザード』まで図々しくご馳走になってしまいましてすみませんでした。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.3

翌日はカンカン照りの中無事コンサートは終わり、ホテルに戻りました。

今回宿泊した『ベルビュー長崎』は、ロビーにパソコンが2台据え付けてあり、宿泊者は好きなときに使用できますので(各部屋にもモジュラーはありますのでインターネットは出来ます。パソコンも有料で貸し出してくれます。)、「稲佐山のコンサート、終わりました。」との投稿をしました。(それがこちらです。)

そのときに

「サロンクルーザーは2名から運航とのことで、1名の私は予約がとれず・・・・・・。」

との文章も書き込んでいました。

で、明けて87日。

この日は、去年同様747発のシーサイドライナーで長崎を発ち、HTBへ向かいます。

途中、携帯にM氏よりこんなメールが入りました。

「G夫人からメールが入りました。『クルーザー、よければご一緒したいのでアドレスを送ってください』とのことです。アドレスは・・・・・・。」

それを受けてG夫人とM氏にメールをお送りします。

G夫人には「ありがとうございます。何時ごろ見えますか?」

M氏には「ご連絡ありがとうございます。」

と。

そうこうしているうちに、HTB駅が近づいてきました。

山の向こうにドムトールンが見え、(おぉ、HTBに来たなぁ。)と改めての感慨がありました。ひょっとして、舞浜駅近くでもこんな風に思っている方がいるのかな、などとも思ったり・・・・・・。

G夫人1400頃の到着、とのことでしたので、宿泊先の全日空ホテルに荷物を置いてからひと足お先に入国し、『新生HTB』を見て回ります。

・・・・・・と言っても、まず向かったのは『リンダ』なのですが。

電車を降りたとたん、汗だくだくで持っていたミニタオルがぐっしょりになりましたので、まずは汗拭き用のおしぼりタオルを購入しました。店内は、ぬいぐるみ類もそうですが、雑貨もわりと充実していますので、見て回るだけでも楽しいのですよね。

その後、カナルクルーザーでユトレヒトに向かいます。カナルクルーザー乗り場でモーレンカードを提示すると、「いつもありがとうございます。」との声。関東在住の私の場合「いつも」と言われるほど来てはいないのですが・・・・・・。

乗り込むと、ちょうど出航時間だったようで、すぐにもやいを解きにかかっていました。と、そのときちょうど家族連れが何組かぞろぞろ・・・・・・。解きかけたもやい綱を今さら結ぶわけにも行かず、船は私の貸切状態(?)で進んで行きました。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.4

ユトレヒトに到着してから、本格的に「新生HTB」を見て回ります。

まず、『デザイナーズストリート』へ行ってみると、オープンは1145頃(オープニングセレモニーは1130)からで、先着10名は\999の福袋が購入できるとのこと。定価\10000~\15000くらいと、かなりお得な福袋です。まだ1000前で並ぶには早すぎますので、そのままスパーケンブルグへと向かいます。

スパーケンブルグでは、既に『ラフレシール』『シーブリーズ』『ゼーランド』『キューケンホフ』が開店していました。まずは『ラフレシール』と『キューケンホフ』に(変わらぬたたずまいが嬉しくて)ちょっとだけ立ち寄りました。

その後『ゼーランド』をチェックします。ここのお酒は日本酒・焼酎に限って置いているのですが、すごい数が置いてありましたね。特に焼酎にいたっては、九州中をカバーしているのではないかと思うほどの品揃えでした。沖縄の泡盛もたくさんありました。また、さすがに朝からは試飲は遠慮しましたが、キャッシャーの後ろには試飲用の焼酎が5種類ほど用意してあり、また、お店の中央にはオリジナルのフーデライスをブランデー樽に詰めた、という香りの高い焼酎がドーンと置いてありました(これも試飲がありました)。他にはお茶もあり(これも試飲出来ます。)、『ポルセレインミュージアム』の出口には焼き物もあり、お酒関係と言うことでしょうか、つまみになりそうなものもたくさん置いてあり・・・・・・と、至れり尽くせりのお店になっていました。こういったものは中国や韓国の方もよくお求めになるのか、「中国語対応」と書かれたネームプレートをつけた店員さんもいました。

では、『シーブリーズ』はどうか、と思って立ち寄ってみると、こちらも結構様変わりしていました。もともとはTシャツと雑貨のお店、という感じでしたが、今では完全にお土産屋さんです。それこそチーズあり、カステラあり、ソーセージあり、お菓子あり、雑貨も少々あり、と・・・・・・。特にカステラにいたってはお店の中央辺りにドーンとおいてありました。あちこちから「カステラ、カステラ」と言われ続けた私にとっては嬉しかったです。

お土産を買うお店としては、『マリンターミナル』の真ん前に位置する『ゼーランド』も捨てがたかったのですが、あのお酒の品揃えを見るとこれはこれで良かったと思いました。大の酒好きの父を連れてこようものなら1日中『ゼーランド』にへばりついていそう・・・・・・。(^^;

何だかんだで1時間があっという間に過ぎてしまい、『ランガダイク』の開始時間も迫ってきました。

今回はイベントとしてくじ引きがあり、1等は場内レストランの\3000分のお食事券、2等はルーキーのタオル、3等はベアのキーホルダーです。オフ会のときと同様、リクエストコーナーと限界なしオークション(この回はチューリップベアでした。)の落札者にくじ引きの権利が与えられます。この「権利」はパネルクイズのときと一緒ですね。

さて、この回、くじ引きのために落札したのは「お手玉ベア&チューリー 各\600」(これはいくつか種類がありました。そのうち、オーソドックスなダークブラウンのベアとピンクのオランダチューリーのお手玉をひとつずつ選びました。)と、「チューリップベア \2100」(これも色がピンクと黄色から選べました。です。ちなみに、私が選んだのは黄色です。)を落札しました。1回目のくじは外れましたが、2回目では3等を当て、ベアのキーホルダー(覗き穴があって、覗くと、カメラのように見えるベアのキーホルダーです。よく\100早押しコーナーで出てきていましたね。)をいただきました。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.5

「チューリップベア」を落札後、今度は急いで『デザイナーズストリート』へ向かいます。

目指すは先着10名様「\999の福袋」だったのですが・・・・・・。

1130より少し前に着いたのですが、お店の前には何やらうちわを持った方がぞろぞろと・・・・・・。

(しまった!遅かったか。)

と思いましたが、時既に遅し。もう列が出来ていました。

とにかくオープニングセレモニーだけでも、と思い、『メタモルフォーゼ』の列の後ろにつくと、『ナイスデイショー』の終了後すぐにオープニングセレモニーが始まりました。司会の男性、女性と市長役のアクターの方が何かを言っているなぁ、とは思ったのですが、実は『アポテーク』と『メタモルフォーゼ』の前辺りに大きな何かが白い布をかぶせておいてあり、

「タイミングを間違えるなよ。」

とか

「いいか、もうすぐだぞ。」

なんて声が聞こえてくると、そっちの方が面白そうなのでじっと見つめるというこの性質・・・・・・。

やがて、

「それでは、市長が『デザイナーズストリート』のオープンを宣言します!」(だったかな?)

との声と同時に、

「行くぞ!せーのっ!!」

と、白布が取り除かれました。と同時に舞い上がるたくさんの風船!そしてファンファーレ!

歓声と、どよめきと、拍手が沸き起こりました。

(街に展示してあるオープンカーを持ってきて、そこにたくさん風船を仕込んでいたのですね。)

新装オープンした『デザイナーズストリート』、まずは『メタモルフォーゼ』に入りました。

今までの『メタモルフォーゼ』は、狭いお店に商品をごたごた並べている状態でしたのでゆっくりと手にとって見る余裕すらなかったのですが、今回はスペースも余裕を持って取ってあるので、Tシャツを広げてみたり、マグカップを持ってみたりすることが出来ました。

で、まず購入したのは「メタモルフォーゼⅡ」の絵が入った襟付きのTシャツ\4800。ちょっと高いかな、と思ったのですが、ご祝儀の意味も含めて購入してみました。・・・・・・実は、このTシャツは今大変重宝しています。生地が厚めでしっかりとしていて着心地もいいので、ちょっとその辺に買い物に行くときなどに着る普段着としては大変便利です。おかしなキャラクターが付いているわけではないので、どこに着ていっても恥ずかしい思いはしませんしね。おかげで、この旅行中に色違い、柄違いを含めて4着も購入してしまいました。・・・・・・というのは、また別の話。

次に『トラベルマンショップ』へ行きました。今まで、トラベルマンのグッズは、寡聞にしてTシャツや帽子など身に着けるものしか知らなかったのですが(トラベルマンの大きなバッグは例外として)、今回はタオルやらバッグやら時計などまであり、たくさんの品々にあちこち目移りしてしまいました。また、『メタモルフォーゼ』寄りの壁には「トラベルマンストーリー」と題した読み物(トラベルマンは如何にしてトラベルウーマンと出会い、HTBに来たのか?という内容で、この中でトラベルマンとトラベルウーマンは結婚式をあげています。)があり、これも面白かったです。

今回購入したのは青のフェイスタオル\1050。この暑い日差しを避けるための襟巻き兼汗拭き用としてのチョイスです。

次に『ボー・ベンディクセンコレクション』。ここは覗いただけですが、店内のレイアウトが随分変わっているのと、キッズアイテムが充実しているのが印象的でした。特にこの時期は『ポップアップスクエア』がありますので、需要は結構あるのでしょうね。

買い物を終えると、店外で3店共通のポイントカードを作成し、スタンプを押してもらいます。スタンプは\10001ヶでしたので、今回は5ヶでした。あ、そうそう、『デザイナーズストリート』の各店舗は『パサージュ』と同様3店がぶち抜きになっていますので、いちいちお店を出なくても全部のお店を回ることが出来るようになっています。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.6

やがて1300近くなりましたので、カナルクルーザーでキンデルダイクに行き、『スキポール』を通ってKe氏のご紹介にもありました『オーロラ』に寄ってみました。

入店すると、店員さんがスッと寄ってきて

「会員証のご提示をお願いします。」

とのことでしたのでモーレンカードを提示しますと

「ありがとうございます。」

と、ポストカードをくれました。(これが、ひょっとして以前話題になっていました。『あじさいキラキラ』のポストカードでしょうか?あじさいの中を馬車が通って行ったり、水門がライトアップされていたりしましたが・・・・・・。)

店内は、どう見ても「在庫一掃処分セール!」ってな感じであまりめぼしいものは無かったように思えます。もう少し店内のレイアウトを変えて、「雑貨コーナー」と「食品コーナー」をはっきり分けるだけでも受ける感じは違うような気もするのですが・・・・・・。あと、○○○円均一のコーナーもごちゃごちゃの山積みをやめて、もうすこしすっきりしていれば目に付くものも多いような気がするのですけどね・・・・・・。

ただ、置いてあるものは結構安いので、お買い得感は充分あると思います。何せカステラ1号が\800ですからね。他も推して知るべし、でしょう。

ざっと見たところで全日空ホテルへ戻ります。この日の昼食はE氏お勧めの「冷麺」と決めていましたので、真っ直ぐ『カスケイド』へ向かいます。

注文して出てきた冷麺は、とても美味しかったです。

まず、麺はそれほど太くなく、こりこりしたいい食感でした。スープはしっかりとだしが取ってあり、薄くしょうゆ味が付いていました。お酢は好き嫌いがあることを考えてか、別に出てきました。具は、焼き豚2枚、ゆで卵の半割りが2ヶ、とまとのくし型薄切りが2切れ、錦糸玉子、きゅうりの千切り、もやし、スイカを小さく切ったものが2切れ。これに小皿のキムチと中華ちまき1ヶ、それとフルーツ(今回はメロン、ぶどう、りんご)が付いて\1732でした。

で、出てきたものをあらかた片付け、最後の麺を頬張ったところでメールが来ました。

(誰だろう?G夫人1400頃って言ってたと思ったけど・・・・・・。)

ともかく、とメールをチェックしたらG夫人です!

慌ててメールを入れ(「チェックインに時間がかかる」とメールを送りましたが、実はあのとき昼食を食べていたんです。Gさん、ごめんなさい。)、急いで麺を飲み込み、フロントに向かいました。

チェックインは、今回のツアー(ANAの「私らしく」という、昨年の「空遊券」と同様のツアー)の特典でアーリーチェックイン(1400~のチェックイン、通常は1500~)が出来ますが、時刻はまだ1300台。

(大丈夫かなぁ・・・・・・)

と思っていってみると、

「お部屋のご用意が出来ておりますので・・・・・・」

とチェックインできました。で、ベルガールさんが荷物を持ってくれた(4泊分の大荷物でしたので台車を使ってましたけど・・・・・・)のですが、ふとネームプレートを見ると、燦然と輝く「実習生」の文字。

(これは時間かかるなぁ・・・・・・)

と思っていましたら、案の定、部屋の説明のフルコース。それこそ、冷蔵庫からテラスの窓の開け方からお風呂とトイレの使い方まで詳しく説明してくれましたので、今さら

「知ってるからいいです。」

とも言えず・・・・・・。(ちなみにこのホテル、宿泊は6回目、だったかな・・・・・・。)

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.7

ベルガールさんが部屋を出てから、汗でびっしょりになったTシャツを着替え、余計な荷物をベッドの上に放り投げてから、急いで入国口へ向かいました。

初めの待ち合わせは「石のクマのトルソーのところ」だったのですが、あまりの日差しの強さもあり、また、私が長時間お待たせしてしまったこともあって

「巨大ベアのとなりにいます(*^_^*)」

というメールが送られてきていましたので、早速そちらへと向かいます。

巨大ベアの辺りできょろきょろ見回してみますと、白い上着を羽織り、涼しげな様子で座っていらっしゃる女性を見つけました。脇にはまごうかたなき目印の「黒い日傘」。

「Gさんですか?chibaです。」

とご挨拶し、合流。

まずは『デザイナーズストリート』の『メタモルフォーゼ』へ向かいます。

先刻、『メタモルフォーゼ』で「日光で色が変わるTシャツ」の説明を受けていましたので、G夫人にもその話をしていると、お店の方が

「ご覧になりますか?」

と、実際に日に当てて見せてくれました。何の柄だったか忘れてしまいましたが・・・・・・白いTシャツが鮮やかな赤色に変わるのを見て、

「これ欲しいなぁ・・・・・・。娘に買わせようかなぁ・・・・・・。」

と、G夫人

「紫外線対策になるわよね。」

って・・・・・・。そりゃ、日光に当たるととたんに色は変わりますけどねぇ・・・・・・。そんな使い方、聞いたことないし・・・・・・。

次に『バタビア』に行きました。お店を入ったところで、いつものお姉さんがにっこりと笑って会釈。こちらも会釈で返しましたが、ここって長崎ですよねぇ・・・・・・。地元ですらこんなになじんでいるお店は無いのですが、これでいいんかなぁ・・・・・・。

で、ざっとビスクキューピーを見てから隣のお店を見ますと・・・・・・。あらら、隣はお店がなくなっています。ガーデンチェアとテーブルが何脚か置いてあり、どうやらここはレストスペースになっているようです。冷房はありませんでしたが、風通しも良いですし、なんと言っても日陰ですのでカンカン照りのこの日にはとてもありがたかったです。

1500を少し過ぎていましたので、モーレン抽選会まで少し休もう、と椅子に腰を下ろし、お話をします。それこそ掲示板の話から・・・・・・。

そのとき

chibaさんのレポートは仕事みたいになってますよね。」

と、G夫人

・・・・・・えーとですね、私のレポートは私が楽しみで書いてるんであって、決して「仕事」ではありません。

そこんとこ誤解しておられる方は・・・・・・いらっしゃいませんよね・・・・・・。(- -;

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.8

ひとしきりお話をして、1530近くなってから

「ではそろそろ・・・・・・」

と、モーレン抽選会へと向かったのですが・・・・・・。

『フェスティバルダンスショー』というのは、1530に終わるわけではないのですね。

アレキサンダー広場では既に後片付けが始まっています。

「何だかこれ・・・・・・」

「終わった後みたいですよね。」

で、G夫人が係の方に聞いてくれたのですが、やっぱり抽選会は終わった後でした。残念。

G夫人は今回『ホテルデンハーグ』に宿泊、とのことでしたので、チェックインのため『デンハーグ』に向かいます。

フロントでチェックインの手続きを済ませたところで

「ウェルカムドリンクのご用意がございます。」

「友達もいいですか?」と、G夫人

「どうぞ。よろしいですよ。」

とのことで(別にG夫人に引っついて聞いていたわけではありません。この辺の話はG夫人から聞いたものです。)、私もウェルカムドリンクのお相伴をさせていただきました。パインジュースと青のグレナデンシロップを炭酸で割ったもの、ということでした。きれいな海のような青色をした、すっきりした飲み口のノンアルコールカクテルでした。

G夫人のお部屋はデラックスダブルです。目の前に観光丸があり、青い海が眼下にどぉ~んと広がる、という眺望のお部屋でした。G夫人がホテルレセプションで預けた荷物も届いていました。

G夫人は朝食つきのプランでしたので、そのとき案内してくれたベルボーイさんに

「朝食券は他のホテルでも使えますか?」

と聞いたところ、返ってきた答えは「No」でしたが、オフ会の際には「差額を払えば可。」とのことでしたので、そのお話をすると聞いておいていただけるとのこと。回答はホテルに戻ってからフロントに寄って聞く、ということにして外に出ます。

いよいよお目当ての『サロンクルーザー』です。

帆船博物館の入口に乗船受付が出来ていました。『サロンクルーザー』は毎正時出航ですので、今回は1600~のクルーズを体験します。今回乗ったのは「グランドバンクス(メール・ド・シタール)」という、\2000で乗れるクルーザーです。G夫人のモーレンカードを使い、一人\1500を支払って乗船します。ちなみにもうひとつの「アジムット(ネレイド)」\4000(モーレン\3000)は、港湾局(だったっけ?)の許可がまだ下りていないので乗れないのだそうです。乗れるようになるのは9月に入ってからですので

「そのときにまたお越しください。」

とのことでした。

港をゆるゆると出て行くときの風景は、空港行きの高速船を利用する私にはおなじみの光景ですが、G夫人には珍しかったようでしばし海からのHTBを眺めていました。

やがて船は速度を上げます。このときにデッキで受ける風と心地よさと言ったら!暑い夏には、比べるものがあろうはずがありません。操船している方にいろいろ聞いてみると、何でもこの仕事のために神奈川から来たそうで、

「まだ住むところが無くて、ワッセナーにいるんですよ。」

とのこと。(うっ、羨ましい話だ・・・・・・。もっともこれは、どうやら家族の方がお持ちのワッセナーにお住まいになっている、ということのようです。)

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.9

操縦者の方との話が終わったところで、クルーザーをあちこち見て回ります。

クルーザーの中(船室内)は土足禁止です。靴を脱いで入ってみると、何だかどこかのお宅にお邪魔したような感じです。入ってすぐのところがリビングになっていて、ソファーとテーブルがありました。船首の方は台所になっていて、冷蔵庫と電気式のコンロがありました。また、トイレもひとつありました。

船尾の方はベッドルームです。スプリングの利いたキングサイズのダブルベッドがどーんと置いてあり、脇には小さいソファーも付いていました。

「船に酔ったらここで寝てるって手もありますね。」

と言った私の言葉もあながち冗談ではありません。そうそう、ここにもトイレがひとつついていました。

(但し、船内のトイレを使用できるかということは確認しておりません。)

次に、船首側のデッキにベンチがあるので、そちらに行ってみました。

ここはもろに風を受けますし、船の速度を実感することが出来ます。ベンチに座ってあたりを眺めるのも一興ですが、運転席付近のデッキとは違い、ここには屋根はありません。海からの照り返しを受けますので、日焼けのこわい2人は早々に引き上げます。G夫人が小走りで戻っていくので

「よく走れますね。」

と声をかけたところ、

「船のスピードがあるから自然に走っちゃうのよ。」

との答えが返ってきました。

デッキに戻ってしばしボーっとしていると

「操船してみますか?」

との声。

「出来るんですか?」

「もちろんですよ。どうぞ。」

とのことで、私がチャレンジします。

(この操船体験は、状況にもよりますが、乗客が少ない場合に障害物が無いところでさせていただけるようです。)

「まず、あの島の端に向かって進んでください。」

と、左側の大きな島を示されましたので舵輪を回します。車のハンドルよりも随分遊びが多く、また、

「早めに戻してください。」

とのことでしたので感覚が狂って少々やりづらい部分もありましたが、どうにか思った方向に船首を向けることが出来ました。

「次は、反対側のあの島に船を向けてください。」

との指示が出て、船を言われた方向に向けます。2度目は多少要領がわかってきたこともあり、1度目よりもすんなりと操船できた、と思いました。

「うまいですね。船を動かしたことはありますか?」

「いえ、初めてですが?」

「それにしてはスムーズに操船できてますよ。」

「そうですか。ありがとうございます。これ、車のハンドルより遊びが多いですね。」

「あ、判りますか。」

この操船体験の際には、隣に操縦者の方がいていただけるので気分的にもとても安心できました。その後、障害物をよける所まで操船させていただき、方向転換をするところで操縦者の方と交代します。

「後ろを見てください。船が通ってきた所が判りますよね。(船が通った後は、海上に白くラインが残っています。)あのラインが普通ならジグザグになるのですが、真っ直ぐに通ってきていますね。これは、上手な証拠ですよ。」

・・・・・・なんだが随分おだてていただいていますね。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.10

ちなみにこのクルーザー、新品の定価ならば億の単位がつくそうですが(豪華でしたからねぇ)、今回は中古で購入したので3千万円(それでも!)だったそうです。クルージングは、大村湾を様々なコースで回ることが出来るそうなので、次回はどんなコースへ連れて行ってもらえるのか今からとても楽しみです。また操船もさせてもらえるといいなぁ。

さて、快適なクルージングですっかり2人ともゴキゲンになり、次に向かったのは、オレンジ広場の『Viva! La Huis Ten Bosch』の会場です。この時間帯はVol.1の「ロイヤルラティーノス」の演奏も終わり、Vol.2の「ハイラ・モンピエ&チャランガ・アバネーラ」を待つばかり、という状況でした。

「ハイラ&チャランガ」は1830からですので、まだ1時間半もあるのですが、最前列の席はほぼ埋まっています。唯一残っていた最前列のテーブル(舞台付近の向かって左側)をどうにか確保し、席に着きます。ちなみに、最前列、とのことで舞台側には椅子はありませんので、このテーブルにある椅子は3脚です。

「あと3人来るのに・・・・・・。椅子が足りないなぁ。」

「大丈夫ですかねぇ。」

「大丈夫!いざとなったら自分で確保してもらうから。」

心強いお友達で・・・・・・。そういえば、以前フォレストヴィラにご一緒に宿泊した方々だそうですね。(みなさんお馴染みのA夫人も当然いらっしゃいました。)

1700を少し回ったところでしたから、まだまだ日は高くてかなり暑い中でしたが、今回ばかりは席を確保しなければなりませんでしたのでそこに座ってお話をします。取り留めの無いお話をしながらお待ちしていたら(この間G夫人の携帯にはお友達からのご連絡も入ってきていました。)、30分もするとお友達の方がお見えになりました。もちろん、椅子はしっかり確保されて・・・・・・。

そういえば、G夫人

「私がこの中では一番静かで・・・・・・」

と、仰ってましたが、guraさんがいらっしゃらない間に、みなさん口をそろえて

「彼女の言うことは信じちゃいけないよ。一番五月蠅いんだから。」

と私に仰いました。一体どちらを信用したら良いのやら・・・・・・。

(それにしてもGさん、みなさんが椅子を確保しに行った隙に「猛獣は誰だかわかる?」なんて聞かなくても・・・・・・。)

待っている間に、去年はお目にかかれなかったCDの屋台が舞台の右手袖の近くに出ましたので

「ちょっと見てきますね。」

と声をかけ、席を離れます。

ここで、『クラブトロピカーナ 2003』のライブのCDを購入したのですが、それまでの買い物で千円札を使ってしまっていたために一万円札しか持っていなくて、また、その日の客の一番乗り、と言うこともあっておつりが無かったのですね。で、近くの屋台でウーロン茶を5ヶ購入してお金を崩し、CDを購入してから席に戻ります。

席についてからウーロン茶をみなさんにお勧めすると、暑い盛りのことでしたので、みなさん喜んでいただけました。で、夕食をどうしようか、というお話をしていたら、「イタリアンサンド」を売りにきた方が近くに来ましたので、・・・・・・どなただったかな・・・・・・が5ヶ購入され(呼び止めた店員さんはもう大半を売り切っていて5ヶは持っていなかったので、急遽お仲間を呼んで5ヶ調達していました。)、ひとつをくださいました。「ウーロン茶」と「イタリアンサンド」の物々交換、といったところでしょうか?「イタリアンサンド」は、既にG夫人の某掲示板でのご報告にもありましたが「トマト&ハム」と「マンゴー&生ハム」の2種類の具がありました。私は「マンゴー&生ハム」の方をいただきましたが、モチモチとした食感のパンに、マンゴーのネットリ感と生ハムの適度な塩気、それとレタスのしゃきっとした歯ごたえが利いていて、それをマヨネーズ系のソースでやわらかくまとめた味付けが最高に美味しかったです。こういう屋外で食べるものは、おにぎりとかサンドイッチのようなものが一番美味しいな、と思いました。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.11

開演時間も間近に迫り、ふと周りを見回すと、ステージ前には既にたくさんの人が集まっていました。前列のテーブルは、席取り用のタオルやペットボトルやらは置いてあるのですが人っ子ひとり見当たらず・・・・・・。3列目くらいのテーブルだったでしょうか、

「もう少ししてから・・・・・・」

「いや、今から行かないと・・・・・・」

などと言いながら手を引っ張ったり引っ張られたりという光景も見られました。

・・・・・・ふと気が付くと、ステージ前の方々は「踊りたそうな大人」ばかりでなく、「騒ぎたそうな子ども」や「写真を撮りたそうな大人」などかなりバラエティーに富んできました。(私のすぐ足元には年配のご夫婦が地べたに座っていらっしゃいました。ご主人はカメラを持ってあちこち飛び回っておられたのですが、奥様のほうはじいっと座ったまま時折ちらちらとこちらに視線を・・・・・・。)

いよいよ開演。まずは「チャランガ・アバネーラ」のステージです。

司会の方からご紹介があり、演奏の方がステージに上がったあたりで既に黄色い歓声。イントロが始まって・・・・・・というあたりから既視感(デジャヴ)に襲われたような気分。と言っても、これは昨年と同じ曲で始まったためでしょう(昨年のライブアルバムを聴いた限りでは、多分)。この曲が、チャランガの所謂「出囃子」なのですね。

(・・・・・・失礼しました!ですが、稲佐山に集まる面々はときどきこういう言い方をするのですよ。これも落研出身の歌手がこういう言い方をするからでしょうね・・・・・・。)

で、ヴォーカルの方が歌いだし、曲がアップテンポになったところでステージ前のみなさんは一斉に立ち上がって踊りだしました。

(ちなみにヴォーカルの方の衣装はどこかの国旗のようなデザインでした。ひょっとしたらキューバの国旗かな?)

次々に演奏される歌を聴いて、ステージ前に来ていた方はもう踊りまくりです。ひとりでステップを踏むばかりではなく、ほんの狭い「お立ち台」でペアのダンスを踊ったり・・・・・・。踊れる方は男性よりも女性の方が圧倒的に多いのでしょうね、男性はずーっと前で踊りっぱなしですが、女性の方は入れ替わり立ち替わり踊っていました。

私は(まぁ見えるし、いっか。)と、席に座ったまま手拍子&足拍子をしていたのですが、肩をトントンと叩かれ、

「ほら、立って立って。」

と言うのはG夫人。(G夫人も手拍子足拍子って言わなかったっけ・・・・・・。)気が付くと、G夫人を始めとした同じテーブルについていたお友達もみなさん立って踊っていました。で、立って・・・・・・とは思ったのですが、何せ足元には年配の婦人が。

(どうしようかな・・・・・・もしかして踏んじゃうかも・・・・・・。)

と、ちょっと躊躇したのですが、

「踊んなきゃ面白くないでしょ!」

とのG夫人の言葉に(言わなかったとは言わせませんよ、Gさん。まだちゃ~んと覚えてますからね。)観念して立ち上がりました。もっとも、サルサのステップは踏めませんので(そもそも知りませんし)、適当にステップを踏んで揺れているだけですが。

立ったまま踊ったまま盛り上がったまま、という雰囲気の中でチャランガのステージは終了し、しばしの休憩です。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.12

レポートの続きの前にまずは補足を・・・・・・。

11では「チャランガのステージは立ったまま踊ったまま盛り上がったまま終わった」と書きました。

が、正確には「立ったまま~」の状態だったのは、前列(最高潮の盛り上がりはやっぱりステージ前でしたが。)と後列(多分前に行きたくても場所が無くて入れなかった方々でしょう。テーブルや椅子はきっちり並んでいましたので、踊れるスペースといったらテーブルの無い最後列ですからね。)で、中央の方は座ったままでした。・・・・・・と言うか、踊っている前列をボーっと眺めていた、というのがより正確かもしれません。(前から振り返って見た限りでは、です。ひょっとしたら見えないところでノリノリの方もいらしたかもしれませんが・・・・・・。)

さて、続きを。

汗っかきの私は、ステージが終わって椅子に座るとまず汗を拭い、それからカップのウーロン茶・・・・・・と言っても中身はほとんど残っておりませんでしたので、氷の解けた水をすすって一息。

つかの間の休憩を挟んで、いよいよハイラのライブです。

ハイラの今日の衣装は、チャランガのヴォーカルとおなじ、国旗と思しきデザインです。但しチャランガは色々な生地の白の長いズボン(長いパンツ、と書くと誤解されそうだし・・・・・・)だったのですが、ハイラは白の短パンでした。また、短い髪型は一緒でしたが、昨年は黒く見えた髪が今年は金髪でしたね。

歌が始まったとたん、ステージ前がバッと立って踊りだしたのはチャランガのときと一緒です。違うのは、チャランガの最初は座っていた私たちが「さっきの続き」とばかりに初めから立ち上がって踊りだしたことです。

ハイラの歌は、昨年聴いて感動したときと一緒でした。いえ、表現力と言う意味ではそれ以上だったかもしれません。時にはキュートに、時には力強く、また時には切なく、ところころと変わる歌声の表情然り、直接ハートにズシンと響くような声の力もまた然り。

昨年のユトレヒトプラザでのライブもハイラの良さを損なうことはありませんでしたが、やっぱりハイラの歌は晴天の真下で聴くのが一番生き生きしているな、と思いました。考えてみれば、クバニスモと共演した一昨年は座れなくて遥か遠くで聴きかじっただけ、昨年は荒天のため屋内でのライブ、と来て、今年はようやく本来のライブが聴けた感じです。3年越しの宿題が今やっと解けたと言ったところでしょうか?

さてハイラさん、ライブが佳境に入ったところで

「みなさん、立ってください。私たちは、このように踊ります。」

と、昨年と同じ日本語のセリフ。で、

「ワン(と右足を出す)、ツー(と左足を出す)、ワン、ツー(と繰り返す)・・・・・・」

と言うのも昨年と同じ。少しずつ早くして観客が慣れたところでまた新しい曲が始まりました。今度ばかりは傍観者を決め込んでいた方々もほとんどが立ち上がり、ハイラが教えてくれたステップで踊っていました。(の様に見えましたので・・・・・・と思います。)ノリの悪さには定評のある日本人をここまで踊らせるとは、ハイラもチャランガもたいしたものですね。

いつの間には日は暮れて、星が瞬く時刻になっていました。が、オレンジ広場の熱気は冷める様子がありません。それどころがラストに向けてますますヒートアップしてきました。

・・・・・・とは言っても、始まりがあれば必ず終わりがあります。まだまだ聴き足りない、踊り足りない(私は踊りは充分でしたけどね。)思いはありましたが、いつしかライブは最後の曲を演奏し、そして終わってしまいました。

ハイラの「Gracias! Huis Ten Bosch!」という言葉を残して。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.13

VivaLa Huis Ten Bosch Vol.2』が終わると、次はスペシャル花火『PRIZMA』です。

席に着いたまま次の予定をG夫人に聞くと、M氏とシェヘラザードへ行くので、このあたりで合流、とのこと。辺りを見回してもそれらしき人は見当たりません。

Mさん、そろそろ着いたのかしら・・・・・・?」

「あ、じゃあ電話してみましょうか?」

と、M氏の携帯に電話を入れました。こちらからかけた時は

「電波のつながらないところに・・・・・・」

のアナウンスがありましてつながらなかったのですが、ほどなくして私の携帯に電話がありまして

「もしもし。」

「もしもし、Mさんですか?」Mさんって、ほら、前にお会いしたでしょ?)

「はい、そうですが?」

chibaです。今Gさんと一緒でして。今どちらですか?」Gさんっていうのが私のこと。)

「今・・・・・・オレンジ広場にいますよ。」

「えっ、そうですか?こちらからでは見えないんですけど、どの辺にいらっしゃいます?」

「あー、ちょっと後ろのほうですねぇ。」

「あ、そうなんですか。」

「みなさんは今どちらですか?」

「最前列です。ステージの向かって左側の・・・・・・」

「じゃ、今から行きます。」

と、やりとりがあった数分の後にM氏と合流しました。

・・・・・・ちなみに、この会話の内、カギカッコの部分は私とM氏の会話、カッコの部分はG夫人がお友達にしていた解説です。

ライブも終わり、のども程良く渇いてきました。近くにキューバのカクテルとビールを売っている屋台が出ていましたので、そちらへ飲み物を仕入れに行きました。

ライブの間に、G夫人のお友達が雑誌だかテレビ番組だかで紹介されていたという「モヒート」というカクテルを飲んでいましたので、違うものにしてみようかと思って「ロンコリ」というカクテルをオーダーしてみました。ホワイトラムをドボドボっとプラスティックのカップに注ぎ、多分トニックウォーターか何かで割っていたと思います。ラムの味にやや苦味が利いていて、どちらかと言うと所謂「男性向け」の味かな?と思われるカクテルでした。

これはよく言われることですが、マティーニやギムレットなどのお酒の味がはっきりしているカクテルは「男性向き」と呼ばれることが多いですね。これに対してカルーアミルクやモスコーミュールなどの甘くてお酒の味そのものははっきりしないカクテルは「女性向き」なのだそうです。だけど、最近は男性がケーキブッフェに群がり、女性が嬉々として飲み放題に向かっているようですが・・・・・・。我が家では、私は甘い物嫌いでどちらかというとお酒を好み、弟はお酒にめっぽう弱くて(ビールをジョッキ3杯飲んだら引っくり返ります)甘い物大好きです。両親には(特に父には)

「逆だったら良かったのに・・・・・・。」

とよく言われて育ちました。父は、息子との晩酌が夢だったのに、気がつけば娘と晩酌してますからね・・・・・・。

どなたかが席を立ったときに(花火のときも移動せず、オレンジ広場で見ていました)、小学生くらいの女の子が無言で椅子を持っていこうとするので

「ここは人がいるのよ。」

G夫人のお友達が仰ってくださったのですが首を傾げるばかりで、なおも椅子を引っ張るので納得してもらうのが大変でした・・・・・・。

(もしかしたらこの子は海外からの旅行客だったのかもしれませんね。)

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.14

20:45になり、花火『PRIZMA』が始まりました。

まず、音楽と共に緑色のレーザー光線が扇形に広がりながらスッと夜空に差してきました。1枚の絵を織り上げたように光が交差したところで一瞬のブレイク(静止)、そして合図のようにバァンと狼煙型の花火が上がり、ショーの開幕です。

まずは大きく開く打ち上げ花火。いつもの『HANABI in Huis Ten Bosch』ではフィナーレにちょこっと上がるだけですが、今回は最初からドカンドカンと大きな華が開きます。ここで既に観客からは歓声が上がっていました。立て続けに色とりどりの華が咲き乱れてからふと静寂があり、再びレーザーが夜空を彩ります。

第二幕は連発の花火からです。幾重にも華が夜空に咲き、オレンジ広場も、昼間の明るさとは言わないまでも、随分明るくなってきました。

花火の打ち上げ方が少しゆっくりになったかな、と思ったところで仕掛花火(って言うのかな?)です。大きく開いた華の中から星が並んだような光が降りてきて、下界に近づいたところで星が散り散りになって舞い降りていきました。星々がゆっくりと瞬いて闇に溶けたところで、また華が咲き、星になります。幾粒もの星が舞い降りてのち、また違う花火が上がりました。色とりどりの華の中に虹色の華がひときわ鮮やかに咲いています。

最後は、音楽が「ジャン!」と終わるのに合わせて何発もの花火が上がり、一瞬の間を置いて「ドドォ~ン!!」と夜空を染めた花火は、咲き誇る満開の桜の花よりもずっとずっと艶やかでした。

辺りからは感嘆の声と大きな拍手が上がりました。

本当に、凄みのある美しさでした。

・・・・・・と書いてみましたがいかがでしょう?

実際に見たときの感動はすごかったのですが、2晩続けて見ているくせにその感動すら文章で表現できないんですよね・・・・・・。(あぁ、自分の日本語の貧しさに腹が立つなぁ・・・・・・。)

それから・・・・・・え~と、私は居住地の関係であんなに嫌いだ嫌いだと言いつつも付き合いでTDRへごくたまぁ~に行くんですね。で、この8月の終わりにも友人に付き合ってTDSの方へ(行くなら酒が飲めなきゃやだ!と駄々をこねまして・・・・・・敵もTDSのイベント『ブラヴィッシーモ』が見たいとのことでしたので、珍しく双方の利害が一致(?)して)行ってきました。

そのときに思ったのですが(以前Ke氏もブログのほうに書かれていましたが)、TDRの花火もきれいなのですが、大きく開く花火ばかりでメリハリが無いんですよ。で、その時、私たちは帰りの足を心配してパークではなくモノレールの駅で見たのですが、音がまったく聞こえない状態でも別に問題は無かったのですね。なのでその時、今回の『PRIZMA』の素晴らしさ(特にストーリー性)を力説したのですが

「でも、それはいつもの花火じゃないんでしょ。」

の一言で終わり。敵はディズニーファン、こっちはテンボスファンですから、まあ、どっちもどっちで譲りゃしませんのですけどね。

・・・・・・と、駄文失礼。

さて、花火が終わると、G夫人のお友達はそれぞれお帰りになりまして、

「次はどうしますか?」

「次・・・・・・ですか?」

「『イースタンオデッセイ』見ていきます?」

「あぁ、あれ・・・・・・。別にどうでもいいですけど。」(←おい!)

「じゃ、移動しましょうか。」

と、『シェヘラザード』へ。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.15

前回(オフ会時)は、人数が多いこともあり、『シェヘラザード』での席はソファー席だったのですが、今回は3人でしたのでカウンター席に着きました。

「何にしますか?」と、これはM氏。

カウンターの上にお勧めとしてオリジナルのフルーツのカクテルのメニューがあり、G夫人は

「これがいいかなぁ・・・・・・。でも、私はアルコールが弱いんですよねぇ。」

「頼めばアルコールを弱くして作ってくれますよ。」

「じゃあ、お願いしようかしら・・・・・・。」

と、パイナップル(でしたっけ?)のカクテルの弱アルコールバージョンをオーダー。M氏はノンアルコールのカクテル。私はというと、何にしようか決めかねて

「何かサッパリ系のものをお願いします。」

「アルコールは強くてもいいですね?」(←Mさんてば・・・・・・飲めなくは無いけど・・・・・・)

「・・・・・・お任せします。」

とオーダーしました。で、程なくしてきたのはジンライム系のカクテルでした。

飲みながら色々お話をします。

「こういうところに来るのは初めてで気後れしてたんですけど、落ち着けるいいところですね。」

「そうでしょう?この雰囲気も気に入っているひとつなんですよ。」

「あぁ、何で今までここを知らなかったんだろう!損したなぁ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「モーレンの宿泊割引券って2名からですよね。今回も使えればと思ったんですけどね・・・・・・。」

「え、あれ、1名でも使えますよ。」

「そうなんですか?」

「確認したから間違いないですよ。」

「えぇ~っ、じゃあ使えば良かった!この時期のツアーは場内高くて泊まれなかったんですよ。」

「全日空もいいホテルじゃないですか。」

「そりゃ、使い慣れてるしホテル自体は気に入ってるんですけどね・・・・・・。泊まるからにはやっぱり場内に泊まりたいでしょう?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ちなみにGさんのHNってどっから来てるんですか?」

「『ぐりとぐら』にしといてください。」

「で、本当のところは?」

「それはですねぇ・・・・・・。」

(ここから先はヒ・ミ・ツ。ご本人に聞いてくださいね♪)

どれが誰とは言いませんが、この言葉たちの主はさて、誰でしょう?

話しながら飲みながら、気が付くといつの間にかグラスが空になっていました。2杯目のオーダーは、G夫人がノンアルコールのサッパリ系、私がアルコール弱めのサッパリ系でお任せしました。

G夫人のカクテルには、ライムのくし型がちょこんと可愛く飾られていました。味は、酸味が強めで微炭酸のサッパリ系とか。

私のカクテルはどこかで嗅いだ強い香りがあり、まるで香りを飲んでいるような感じでした。味はというと、何だか随分馴染みのあるような感じで、とってもフルーティなもの。レシピを伺うと、「ペパーミントとパイナップルジュースをシャンパンで割ったもの」だそうです。アルコールが弱い方に生のキイチゴをつぶしてシャンパンで割ると言う飲み物がよく食前酒で供されるのは知っていましたが、シャンパンというのはもとがブドウなだけあってフルーツの味と良く合うのでしょうか?甘くて、香りが爽やかで美味しかったです。

やがて2300になり、そろそろお開きにしようと解散しました。G夫人はデンハーグへ戻り、私とM氏はホテルの車で全日空ホテルの前まで送っていただきました。ホテルの前でM氏に失礼し、部屋に戻って1日目が終了です。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.16

さて、明けて88日。

前日のアルコールが祟ったか、目が覚めたのは645です。(ま、この時間に目覚ましをかけていた、ということもありますが。)

急いで身支度をし、朝食を摂りに『カスケイド』へ向かいます。

前日の夕食(?)はイタリアンサンドイッチ1ヶでしたので、朝食は少々気合を入れて食べました。内容は〈スコーン、ソフトロール、オムレツ、ソーセージ、リヨネ-ズポテト、ブロッコリー、キャベツ・人参・玉ねぎの千切り、きゅうり、ミニトマト、メロン、グレープフルーツ、オレンジ、パイナップル、とろろごはん、牛乳〉。それぞれの量はともかく、品名だけ挙げるとこれだけ食べています。・・・・・・結構な量ですね。

食後、前日入れなかった温泉『グラン・スパ』に行きました。

845頃からで、開園時刻に近い状態でしたので、入浴している方はほとんどおらず、それまで洗い場にいた34人の方も、私が入るのと前後してみなさん出てしまわれました。通常でしたら洗い場ひとつ使うのにも周りの方に気兼ねしたり、また、私は目が悪いので手探りで歩くのをきまり悪く思ったりということもあるのですが、そのようなことも全く無く(何度も言いますが普通でしたらHTBへ入国している時間ですので)貸し切り状態でのんびり温泉とサウナを楽しみ(あろうことか温泉の中で泳いでたりして・・・・・・)、出たのが930少し前です。

2日連続のライブ三昧(86日がさだまさしコンサート、87日がハイラ&チャランガライブの初日)とあってさすがにエネルギーが切れていましたので、ちょうど放送していた甲子園の中継を見ながらひと休みします。その時行われていた試合は「尽誠学園VS東海大翔洋」でした。8回表の尽誠学園の攻撃が終了するまでをテレビ観戦します。310で東海大翔洋のワンサイドゲームではありましたが、一発勝負のトーナメントだけあって目が離せないほどの熱戦でした。

だけど・・・・・・私は「テーマパーク」に遊びにきてるんですよねぇ。それなのに、家での休日と変わらない過ごし方で、

「ここまで来て何やってんの!」

って言われてもおかしくないですよね・・・・・・。

1030になったところで、新規オープンした『マシュマロタウン』がそろそろ気になってきましたので、入国します。フロントに寄って

「出かけますので、鍵をお願いします。」

「チケットはよろしいですか?」

「あ、モーレンカードありますので・・・・・・」

「さようでございますか。失礼致しました。」

「・・・・・・あ、すみませんけど、知り合いが再入国の手続きを知りたがってますので、再入国のチケット、何にも書いてないので構わないので1枚いただけますか?」

「本日の判を押してあるものでよろしいですか?」

「もちろん!使えない状態のをください。」

と、未記入の再入国チケットをいただきました。

(今後再入国についてご説明するときはこちらのチケットを使おうかな、なんて思ったりしてます。)

最初の目的地は『マシュマロタウン』ですし、カナルクルーザーの時間には合いませんので、帽子とタオルで完全装備の上、全日空ホテル内の『グランマーケット』で飲み物を仕入れてから、歩いて入国口へ向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.17

入国口付近では、どこかの団体さんが記念撮影のため並んでいました。邪魔にならないように大回りして避け、親子連れが『テディベアキングダム』に入ろうとする横をすり抜けてニュースタッドへ向かいます。

ニュースタッドのアトラクション付近は、ちょうど人の入れ替わりがあったばかりのようで、係りの方の姿も見えませんでした。・・・・・・と思ったら、ちょうど日陰になっていたためか『ホライゾンアドベンチャー』の辺りには短い行列が出来ていました。様子を見ていると、間もなく係りの方が出てきてみなさんを案内していました。人が入り始めると、団体の方がぞろぞろと来て、入っていくのが見えました。

(やっぱりここは人気があるなぁ・・・・・・。)

と思いましたが、今回はアトラクションに入るつもりは無かったので、ぐるっと迂回して『マシュマロタウン』の方へ行きました。

『マシュマロタウン』は、その昔(って言うほど前ではありませんが・・・・・・)『ワインカステール』などがあったエリアにありました。

まず、ドーナツ屋の『カナリヤドーナツ』を見てみました。テレビ東京の『マシュマロ通信』で前週か前々週に『カナリヤドーナツ』がらみの内容のアニメ(大手のドーナツ屋が近所に出来て一時経営が圧迫されたが、ドーナツの味に勝る『カナリヤドーナツ』が巻き返すと言うお話)がありましたためか、お客さんの入りは上々でした。ショーケースの一番上にあったのはやはりドーナツで、「シュガー・ハニー・チョコ」の3種類がありました。また、その隣には「メロンパン」の札も出ていましたが、あいにく売り切れで、どのようなものかを見ることは出来ませんでした。そのほかにも、菓子パンに類するものが色々と売られていましたので、ちょっとした小腹ふさぎには良いのかもしれませんね。

他にも、プリクラコーナーや占いコーナーなどもあり、グッズの売り場もありました。全体的な印象としては、ここはやっぱり女の子のスペースですね。それも、小学校中学年~高学年の女の子向け、と言う印象を受けました。(売っているグッズの単価からしても・・・・・・ね。)

ただ、プレイスポットのような所もあり、ここは男女問わず小さい子が遊べるかな、とも思いましたが・・・・・・。

次に『ワールドリカーショップ』へ行き、生ワインのコーナーを覗いてみました。自分用にと、飲みやすそうなワインをあれこれと探していましたら、お店の方が来て色々説明をしてくれました。

「お持ち帰り用に保冷剤をご用意いたしますが?」

「えっと、帰るのは明日なんですけど、今日買って持っていっても持ちますか?」

「あ、それはちょっと・・・・・・。」

「・・・・・・ですよねぇ。」

で、翌日購入に来ます、と言って出ましたが、あの暑さでしたので(?)翌日はころっと忘れてしまい、生ワインを購入しませんでした・・・・・・。今から、冬には絶対に買おうと心に決めてはいるのですが・・・・・・。

その後ビネンスタッドをあちこち回ってお土産を物色し、『ホーランドハウス』ではちょうど気靴に絵付けをしていた女性の職人さんに色々とお話を伺い(内容は忘れてしまいましたけどね。だけど、あのカタコトの英語がよく通じたなぁ・・・・・・。)インフォメーションセンターで翌日の高速船の予約をして(私にはすっかり定番になりましたね。)、またも『メタモルフォーゼ』で襟付きTシャツと携帯入れを買ってから、ちょうどお昼時になりましたので『ロード・レーウ』に向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.18

何度も何度も足を運んでいるのに、懲りもせず飽きもせずに『ロード・レーウ』に向かったのは、前回(オフ会時)にメニューを見たときに気になる料理があったので、それを試して(食べて)みようかと思ったからです。席に着き(昨年チーズフォンデュを食べにきたときは満席だったのに今回は7割方しか埋まっていなかったような・・・・・・)、おもむろにメニューを見てから、気になっていたメニュー「海老とマッシュルームのアメリケーヌソース バターライス添え」と「グラスワイン(白)」をオーダーします。

「海老とマッシュルームのアメリケーヌソース」は、本当にブツ切りの海老とマッシュルームしか入っていませんでした。(・・・・・・いや、玉ねぎくらいは少し入ってたかも・・・・・・)海老の風味が濃厚なアメリケーヌソースですから、海老がお好きな方にはこれ以上のものは無いかもしれません。口に含むと、海老そのものを食べたとき以上に海老の味が口いっぱいに広がっていきました。バターライスはビーフストロガノフのときと同様ドーナツ型の型抜きで抜いてあり、その中の空洞のところにアメリケーヌソースを入れる、という盛り付けでした。良い香りのするバターでパラリと仕上げてあるバターライスですので、ソースと絡めて食べるとちょうど良く喉にするりと入っていきました。

前回食べた「ビーフストロガノフ バターライス添え」もそうですが、「主食」にこだわる日本人には、ひとつの料理の中に「主食(バターライス)」と「副食(ビーフストロガノフもしくはアメリケーヌソース)」が含まれているこのような料理が良いのかもしれません。実際、『ロード・レーウ』の料理は量が多いのでパンなどの「主食」(こういう言い方をするのも日本人ならではですけどね・・・・・・)が食べられない場合も多いですからね。

見た目はそれほどでもないと思いましたが実は結構ボリュームのある「アメリケーヌソース」を食べてすっかり満腹し、グラスワインも含めた\2250を支払って『ロード・レーウ』を出ます。

次に向かったのは『ギヤマンミュージアム』です。ここもお気に入りのアトラクションですが、ここ数回は結婚式とぶつかることが多く、中に入ることが出来なかったのです。

入口でモーレンカードを提示して中に入ります。

この展示は・・・・・・実際何回見たでしょうね・・・・・・当然同じ物が展示してあるのですが、見るたびに色や柄やレリーフに魅了されます。作品が展示してあるのは2階と3階で、3階は結婚式場にもなっているのですが、今回見たところでは3階部分の椅子が開放してあり、休んでもいいようになっていました。

私は2階にある展示が好きで、今回もまず2階の展示をゆっくりと見ていたのですが、ここに、昔の部屋のように作ってあるコーナーがありまして(もちろんロープで区切ってあるのですが)

「申し訳ありませんが、そちらには入らないでください。」

との声に振り向くと、コーナーのロープを乗り越えて写真を撮ろうとしている方が・・・・・・。

注意の声にも首を傾げるばかりですので、係の方が必死になって止めていました。こういうところを見ていると、無粋ではありますが何ヶ国語かの注意書きを貼ったほうがいいかも・・・・・・などと思ってしまいました。(雰囲気はぶち壊しになりますけどね・・・・・・。肝心の展示物を守るためにはいいかな、と。)

「大変ですね。初めての方ですと入っちゃう方がいらっしゃるんですよね。」

「ええ、まあ・・・・・・。お客様はこちらの展示を何回かご覧になられたのですか?」

「はい。何度か拝見しています。」

「そうですか。ありがとうございます。近くにオープンした『デザイナーズストリート』には行かれましたか。」

「昨日のオープニングにも行って、もう3回くらい行きましたよ。特に『メタモルフォーゼ』がいいですね。昔あった、今『ドロピエ』になってるところじゃ狭くてすれ違いもきつかったですけど、広くなったからゆっくり見れていいですよね・・・・・・(以下延々と続く)」

「(目をキラキラさせて)・・・・・・詳しいですねぇ。」

「(あ、やばい)いえ、詳しいって訳じゃないんですけど・・・・・・」

「実は私、まだ行ってないんですよ。どんな感じでした?」

「えっとですね・・・・・・(と、『デザイナーズストリート』の紹介を簡単に)」

・・・・・・って、従業員さんにお店のガイドしてどうするよ・・・・・・。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.19

『ギヤマンミュージアム』を出ると、外はカンカン照りで暑さもピークに達しています。被っていた帽子まで汗ぐっしょりになりましたので、ちょっと着替えようかと全日空ホテルに戻りました。

部屋に戻ってざっとシャワーを浴び、そのままテレビを見ながら(見ていたのはやっぱり甲子園です。いくら野球好きとはいえ、他にすることは無かったんだろうか・・・・・・)お昼寝をします。

1時間とちょっと経ったところで起きて、午前中に購入した『メタモルフォーゼ』のTシャツに着替えて部屋を出ます。帽子は、あまりにも汗まみれになっていましたのでシャワーを浴びるときに洗っていましたのでまだびしょびしょですから、場内で調達しようと思い、今度はかぶらずに行きました。

1500のホテル専用カナルで入国し、今度は『ボー・ベンディクセンコレクション』に行きました。帽子をひとつ買い、お金を支払うと、アレキサンダー広場の雰囲気が変わっているのに気が付きました。ひょっとして抽選会かな、と思ってお店を出ますと、案の定ルーレットが回っているところでした。(番号はもちろんハズレでしたけどね・・・・・・)

そのままテクテクとスパーケンブルグに行き、『ランガダイク』に直行します。お土産(いつもながらのカステラのリクエストがありまして)の下見でもしようかな、と思っていくと、「悟空のちゃんぽん&皿うどん(いずれも4人前)+カステラ3種類」の出品があり、家のお土産にちょうど良さそうでしたのでまとめて\4100で落札しました。で、リクエストタイムのうちでしたのでくじ引きをしたのですが、今回は外れてしまいました。

この日は『Viva! La Huis Ten Bosch Vol.1』から見ようと思っていましたので、お土産を落札したところでオレンジ広場に向かいました。席の配置を見ると、前日よりも随分前のスペースが広くなっています。

(あ、やっぱり踊る人たちが多かったからかな・・・・・・。)

と思って席を見てみますと、一番前の席は既に場所取りの小物などがたくさんおいてありました。2列目の真ん中付近に空いた席がありましたのでこちらに腰を下ろします。程なくVol.1の「ロイヤルラティーノス」の演奏が始まりました。

管楽器主体の演奏は、ジャズの有名ナンバーをところどころちりばめた聴き応えのあるものでした。

・・・・・・と、その前に司会のお姉さんがいかにもラテンチックな服装で(ってどういうの?と聞かれても困るのですが、大きな柄のカラフルなシャツに五分丈のパンツ・・・・・・いえ、ズボンをはいていて、頭には大きな麦藁帽子をかぶっていました。)出てきたのですが、この方の声は何だか随分聞き覚えのある声だったんですよ。で、悪い目を必死で開いて司会のお姉さんを見ると、

「ありゃ?『ランガダイク』のお姉さんかぁ?」

と思わず独り言。Kotobukiさん曰くの「押しの強い人」ではなくて、オークショニアの方の中で一番高い声で話すお姉さんです。余談ですが、この方が一番あきらめが早い(競り流れも多い)ようですね・・・・・・。

それはともかく、「ロイヤルラティーノス」の演奏は、あの晴天の下で聴いたせいもあるのか、本当に良かったです。やっぱり管楽器は(甲子園の中継などで聴きなれてるせいもありましょうね。)青空の下で聴くのが一番似合います。音も大きいですからね、室内でミョーに反響する音を聴くよりは青空に吸い込まれていくような音を聴く方が爽快ですしね。

ソロのパートで拍手をすると、ウインクをして応えてくれる方、楽器をこちらに向けて演奏してくれる方、恥ずかしそうにしてそそくさと引っ込む方、と様々な反応があり、これもまた見所のひとつではなかったかと思います。

やがて演奏が終わり、休憩に入ります。ステージ設営を見ているのも面白そうかとは思いましたが、暑いので、父へのお土産を買いに『ゼーランド』に向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.20

『ゼーランド』に入ると、「中国語対応」と書かれたネームプレートをつけた方が

「試飲をなさいませんか?」

と、「樽直結フーデライス」のところで声をかけてくれました。

「ごめんなさい。他も色々見てからお願いします。」

と言って、焼酎のコーナーを見始めました。焼酎のコーナーには、九州各地の焼酎がたくさんありました。地元の麦焼酎はもちろんのこと、鹿児島の芋焼酎もありましたし、お土産に買っていったら怒られそうな球磨焼酎(米焼酎です。これは熊本から結構送ってきますからね。)も置いてありました。また、泡盛は別にひとつのコーナーが設けられてあり、たくさんの種類が置いてありました。

試飲は、お酒のコーナーの中央にどーんと置いてあります「樽直結フーデライス」の他に、レジの後ろに5種類ほど用意してありました。また、焼き物のコーナーとの境目にはお茶の試飲も用意してあり、そこでは水出しの緑茶の試飲をしていました。

他にも日本酒とおつまみがあるな、とひととおり確認してからもう一度焼酎のコーナーに近づいていきますと、先程の方よりも年配の女性が

「いかがです?これが一番のお勧めですよ。」

と、先程の「樽直結フーデライス」を入れたコップをぐっと目の前に出し

「あ・・・・・・じゃあ、頂きます。」

「こちらは麦焼酎をブランデーの樽に詰めて熟成させたものですよ。香りが違いますでしょう?」

「確かに良い香りが付いてますね。」

「お味はいかがですか?」

「結構しっかりしてますね。」

「こちらは限定品なんですよ。蔵出ししたばかりでしてね。それに、こんな風に(とビンを包んでいた紙を剥がして)ボトルにラベルを貼ってありませんでしょ?余計な包装や箱を省いて、900ml入りのビンで売っているんですよ。」

「あぁ、それでこんな風に紙に包んで上を縄で縛ってるんですね。」

「そうです。35度ですから、お酒の好きな方にはよろしいと思いますよ。ちょっとこちらと飲み比べてみてください。」(と、25度の「フーデライス」を出す。)

「うん、こちらはすっきりしてて飲みやすいですね。だけど、父にはちょっと物足りないかも・・・・・・。」

「失礼ですが、お父様は焼酎を飲みなれていらっしゃる方ですか?」

「まあ、熊本の人ですからねぇ・・・・・・」

「それでしたらこちらの「樽直結」の方がお喜びになると思いますよ。飲みなれていない方ですと匂いや味がきついと敬遠されるようですけどね。」

「じゃ、それください。あと、日本酒も見せていただきたいんですけど・・・・・・。」

「日本酒でしたらこれがお勧めですね。やっぱり長崎の酒造メーカーの大吟醸です。」

「大吟醸で\3000しないんですか。安いですねぇ。」

「長崎のメーカーですから、これ以上のお値段は付けられないんですよ。これが新潟なんかの酒どころのメーカーでしたら・・・・・・」

「軽く\5000は超えますものね。」

「ええ。ですけどお味はこの通りですから(と試飲のコップを・・・・・・)」

「うん、これもおいしいですね。じゃ、これください。」

「ご自分用にはいいですか?」

「・・・・・・今回はいいです。」

と、「樽直結フーデライス \1500」と、「梅が枝大吟醸 \2835」を購入します。

その後、最初に声をかけてくれた方が

「お茶の試飲はいかがですか?」

と声をかけてくれたので、アルコールの試飲続きで少々疲れた喉を試飲のお茶で潤してから、またオレンジ広場に戻りました。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.21

オレンジ広場に着くと、さっきの席に腰を下ろす間もなく

「あら、chibaさん。」

の声。振り向くと、私の席からひとつ置いたテーブルにG夫人がいらっしゃいました。

「こんにちは。なんだ、こちらだったんですか。」

と大荷物を抱えて席を移動し(もちろん椅子はしっかりと持って行きました。)、腰を下ろします。G夫人の他には、前日のお友達のうちのお1人であるA夫人がご一緒に席についていらっしゃいました。

「今日は家族で来てるんですって。」

「あ、そうなんですか。」

「もうすぐ合流してくるわよ。」

・・・・・・などとお話をしているうちに、A夫人の息子さんお2人が来られました。

実は・・・・・・と言うのも何なのですが、この方とは前日初めてお会いしたとき

「上から下までハウステンボスの服(買ったばかりの『メタモルフォーゼ』の襟付きTシャツを着ていた所為でしょうか?)・・・・・・あなたもハウステンボスオタクね!」

「まぁ、そうですね。」

と会話をしておりました。(あなた「も」って、Gさんってばお友達にもオタク呼ばわりされているんですか?・・・・・・いえ、失礼。)

で、この日も(ちょっとG夫人がいない隙に)

「昨日は楽しかったわねぇ。」

「そうですね。いや、盛り上がりましたけど、みなさん踊られるとは思ってませんでした。」

「だけどね、Gさんは昨日踊って無かったって言うのよ。」

「え?だって、私はGさんに突っ付かれて踊ってたんですよ?」

「ねぇ。自分が見えてないわよねぇ。」

・・・・・・今さらだけど、いったいどういう会話なんだろう・・・・・・

「そういえば、Kuさんあっちの方にいたわよ。」

「え?本当ですか?」

「本当、本当。あっちでカメラ構えてるからすぐ分かるわよ。」

ちょうどCDの屋台もお店を出したことだし、とCDを見に行きがてら探したのですが、眼鏡をかけてやっと1.0の視力ですから、それらしき方はいらっしゃるように見えましたが確信がもてません・・・・・・と思っていたら、

「こんにちは。」

と、Ku氏が私たちのテーブルのところにカメラを持っていらっしゃいました。G夫人はおもむろにハイラの写真(掲示板にKu氏がリンクしてくれたアレですね。)を出し、Ku氏に渡していました。それも2枚。1枚は紙いっぱいに画像を引き伸ばしてあり、1枚は大きく余白を残してありました。聞けば、1枚は進呈用、1枚はサインをしてもらうために余白をあけたとのこと。

「サイン貰いに行くときになんて言ったらいいかしら。」

「そうですね・・・・・・。『Mui bien』ではどうですか?英語の『Very good』と同じ意味ですから。」

と言うと、A夫人共々早速

Mui bien

Mui bien

と連呼されたときは頭痛が痛くなりましたですけどね・・・・・・。

話をしている中で、前日に飲まなかった方のカクテル「モヒート」の話題が出てきましたので(但し振ったのは私ですけど。)、ちょうど屋台のお客さんも一段落したことだし、と「モヒート」を買いに行きました。前日の「ロンコリ」も、この日の「モヒート」も、値段は同じ\500です。「ロンコリ」の方は甘みが全く無くてちょっとの苦味と炭酸のすっきり感で飲ませていたのですが、「モヒート」の方はシロップで甘みを加え、上にミントの葉を飾った女性が好きそうなカクテルでした。味だけを見ていると、ジュースっぽいような感じもしたのですけどね。

やがて、開演時間が近づきました。Ku氏はカメラを抱えてステージ脇に向かい、私たちはテーブルに付いて開演を待ちます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.22

開演に先立って、司会のお姉さん(Vol.1とは別、前日司会をしたのと同じ方です。)が

「ステージ前にいる方にお願いします。この公演はたくさんの方に見ていただきたいので、スローテンポになりましたら座っていただけますか?」

とお願いをしていました。確かに前日は立ちっ放し踊りっ放し、といった感じでしたからね。どちらからか「見えない!」と言う声でも上がったんでしょうか。

(ま、私もブラインドになっていた1人ではありますから何も言えませんね。)

この日のステージは、ハイラ・チャランガ共随分リラックスしているような雰囲気でした。そのためか、チャランガのダンスパフォーマンスも大きくなっていて、ハイラの歌も心なしか伸びやかに声が出ているように思いました。で、ハイラのコーナーに入ると、まずみなさんに

Como estas?」

Usted!」(スペルは自信ありませんが・・・・・・)

と、スペイン語の挨拶までありました。

前のスペースも、先にも書きましたが前日より大きくとってありましたので、踊る人たちものびのびと踊っていました。で、先の言葉どおりスローバラードになりますと、みなさんイントロで判るんですね、ザッと座っていましたので、私はそれを見て立ったり座ったりしていました。(踊らないまでも立ってはいたんですね。懲りもせず・・・・・・。)1曲だけ、ハイラの歌のときにG夫人のお友達とご一緒に(と言うか引っ張られて)前に行って踊りました。汗っかきの私のことですから、テーブルに戻ったときは汗びっしょり。残っていた「モヒート」を一気に飲み干しました。そう言えば、この日もインターバル辺りでM氏にもお会いしましたですね。

終演後、G夫人とKu氏は連れ立って楽屋の方へ行き、ハイラの写真にサインをもらって戻ってきました。見せていただくと、かわいい字で

Gracias  Haila

と書かれているところだけは読めました。(他にも色々書いてありましたが、そっちの方は読めませんでした)

u氏がこの日に撮った写真も見せていただきましたが、本当に鳥肌ものの迫力がありました。

「すごい写真ばっかりですねぇ。これなんか、後光が差してますよね。」

「・・・・・・いや、これはこういう撮り方なんだよ。」

と、はしゃぎ過ぎの私にKu氏もいささか呆れ顔。

このあと桟橋付近に場所を移し、私たちは『PRIZMA』の観賞、Ku氏は三脚をセットしての撮影にかかります。なんでも、桟橋の上だと結構揺れるので撮影には不向きだとか。

前日と変わらぬ大迫力の花火を、今度は障害物もなくゆっくりと堪能することが出来ました。Ku氏は当然撮影に没頭し、私は・・・・・・実はレポートの表現を無い頭を絞って考えていました。

で、G夫人はそのとき

「写真はKuさんにお任せして、レポートはchibaさんの担当で・・・・・・」

って言いながら花火を楽しんでいましたよね・・・・・・。

PRIZMA』が終わると、Ku氏は車でいらしてましたので、帰りがてら出国口まで送ってくれました。で、帰る途中で色々なお話をしました。

例えば、

「こういうオフ会で知り合って結婚したカップルの披露宴は大変でね。」

「どんな風だったんですか?」

「みんな本名知らないじゃない。だから、名前の脇にHN書いておくんだけど、他のテーブルと比べてみるとひとつだけおかしな感じがするんだよね。名札に妙なモノが書いてある、ってな具合で。」

「なるほど。」

「で、本人たちが来ると、他のテーブルと違って年齢も性別も職業もバラバラだからね、やっぱり雰囲気が浮いちゃうんだよね。」

「あぁ、そうなんですか。何かそういうのも大変そうですよね。」

等など。

・・・・・・話はそれからオフ会時の話題に及び・・・・・・

「そういえばchibaさん、オフ会のときのレポートまだ未完だよね。」

「(うっ、来たか。)ここんとこ忙しくって・・・・・・」

「レポート楽しみにしてる人も多いからね、早く書きなさい。」

と言われてしまいました。旅行中、G夫人に続いて2人目の催促でしたので、お盆の間に必死で書き上げたのはご承知の通りです。

ホテルに戻り、シャワーを浴びてから前にも食べた(つまりレポートしなくても良いかな・・・・・・とちょっと思った)ビフテキ丼を夜食にいただき(本当はおにぎりの入った「夜食セット」もあったんですけど、これは事前予約制でしたので、食べるかどうか判らなくてやめました。前日に引き続いてのライブ三昧をやってしまいましたが、実はこの日はしっかりとどこかで夕食を摂る予定でしたので・・・・・・)、さっさと寝てしまいました。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.23

明けて89日です。

この日も快晴でした。そして気温もご多分に漏れず跳ね上がっていました。(ちょっとくらい曇ってたほうが涼しいんだけどな)などと罰当たりなことを考えつつ・・・・・・。

まずは朝食を食べに『カスケイド』へ行きました。今回の旅行では(朝食の2回を含めると)毎日1食は『カスケイド』で食べていたな、とこれは後で気が付きました。

この日の朝食は〈シリアルパン(トーストにして食べました。)・スコーン・オムレツ・ソーセージ・レタス・スナップえんどう・ベビーコーン・きゅうり・ミニトマト・野菜スープ・牛乳、味をつけないとろろ飯に生じょうゆとわさびを添えて〉です。

全日空ホテルのとろろですが、昨年の宿泊時までは、だしで割った味付けのとろろだけが出ていたのですが、今回見てみると〈味付けとろろ〉と〈山芋をすりおろしただけのとろろ〉の2種類がありました。私は、どちらかというと〈味付けとろろ〉の方が好みですが、ご飯にかけるばかりではなく酢の物などに山かけにして食べるなどのバリエーションが出来ますので、選択肢が増えるのはいいことですね。

食べ終わると部屋に戻り、荷物の整理をします。今年は旅行から帰って中1日で実家に帰りますので、実家へのお土産と一緒に洗濯物も送るべく(宅配で荷物を受け取ることが出来ませんからね。)仕分けをします。終わってから一服し、着替えを済ませて部屋の中をチェック。それからチェックアウトし、ホテル内の専用デスクで宅配便をお願いします。

そんなこんなで入国したのは930頃です。入国口付近で『ワクワクくじ』のくじ引きをやっていましたので引いてみると、『ヌエヴァ・カタルニア』のB賞が当たりました。

この日(最終日)は、お土産購入がてら場内を回りました。

まずは、職場の仲間へのお土産を買いに、キャンディーショップ『ドロピエ』に向かいます。

『ドロピエ』は、前述の通り以前の『メタモルフォーゼ』があった場所、アトラクション『ミステリアスエッシャー』の前にあります。

『メタモルフォーゼ』だった頃は狭くて商品が店外にはみ出している有様でしたが、『ドロピエ』になった店内を改めてみるとむしろ広々としてゆっくりと店内を見られました。エッシャーグッズでは、バリエーションが様々で意外にかさばるものも多かったために客同士がすれ違うことも出来ないほど商品が多かったのですが、キャンディーでしたらそれほどかさばらないので壁際に商品をまとめることができてスペースを作ることが出来る、ということもありましょうね。

悩んだ挙句、「ベビーチューリーのお手玉&キャンディーのセット」\850を人数分購入し、『ドロピエ』を出ます。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.24

次に、お土産探しからちょっと離れて『ピーレメント・ボウ』に行きました。

ここに入ったあたりで、G夫人から「お見送りしますので船の時間を教えてね♪」といった内容のメールを頂きましたので、「1420発です。今日のお昼はどうなさいますか?」と返信します。折り返し、「まだ決めてませんのでご一緒しましょうね♪」と言う返信が届きました。

さて、『ピーレメント・ボウ』にはお客さんが1人もおらず、

「職人さんもまだ出勤していないんですよ。申し訳ありません。」

「いえ、ゆっくり見られれば、と思ってここに来ましたので。」

と、案内の方とお話しし、ストリートオルガンの説明をしていただきました。そうそう、ストリートオルガンのふいごの部分には動物の腸を使っているとのことで、

「ひょっとして、湿度なんかも関係あります?」

「よくご存知ですね!そうなんですよ。それでこの部屋は常にエアコンで温湿度を一定にしているんですよ。」

とのことでした。(動物の腸というと、「腸詰」などで少々知識がありましたので、このような会話になりました。何だか、どんなことにも食べものと話題を結びつける自分が・・・・・・。)

演奏のデモが始まったときも人はまだまだ少なかったので、今回、初めて演奏体験をさせていただきました。意外にハンドルが重いのでびっくりし、またひととおりお話を伺ってから『ナイスデイショー』の舞台である『アレキサンダー広場』に向かいます。

『ナイスデイショー』では、出演者の方が入場(?)してから、観客にお盆に載せた何かを配っていましたので、

(いったい何を配ってるんだろう?)

と、前の方に行ってみました。私の前を回ってきたのは『チーズ農家 ブールンカース』から来た、との触れ込みのダンサーさんで、お盆に載せて配っているのは1cm角くらいのさいの目に切り、楊枝に刺したチーズでした。私にもひとつくれましたので、大喜びで頂きました。多分色からするとゴーダでしょうね、思いもかけなかったこともあったか、とても美味しかったです。フラッグを使ったパフォーマンスも見事なものでした。そういえば、ダンサーさんの中には、前日の「ハイラ&チャランガ」のライブのとき、率先して前に出て、ほぼ最初から最後までず~っと踊っていた方もいらっしゃいました。(踊っていた方の中には以前ビートルズメドレーで歌っていた歌手の方もいらしたような・・・・・・。仕事でダンスや音楽に浸っているにもかかわらずこんな所でまで歌聴いて踊ってるんだからよっぽど好きなんでしょうね。・・・・・・と、閑話休題。)

午前の『ナイスデイショー』はフラッグのパフォーマンスとジャグリングなどのストリートパフォーマンス、午後の『ナイスデイショー』はテント内の舞台を使ったパフォーマンスですので、同じようなパフォーマンスもありましたが、見せ方が違いますので、私には別物のように見えました。

さて、『ナイスデイショー』が終了後、急いで『メタモルフォーゼ』に行ってTシャツをもう1枚購入、それから外に出G夫人を探します。あさっての方向を向いていたら、G夫人の方が先に私を見つけてくれたのでここで合流して、『バタビア』へ向かいます。

『バタビア』に着くと、いつものお姉さんはおらず、若い方が1人だけいらっしゃいました。今回も買うものは決めてきたはずなのですが、実際に見てしまうとやっぱり悩んでしまいました。

littlewriter とは言え、まさか欲しいもの全部を買うほどお金は無いので、今回は事前に決めてきた「リトルライター」を購入します。お店の方が在庫のものを取りに行ってくださいましたが(ひとつひとつ手作りなのでそれぞれ顔が違うため「気に入った方を選んでください」と、キューピーを購入するときはいつも複数を見せていただきます。それでも、最初に見たものを選んでしまうのがほとんどなのですが。)

「申し訳ありません。在庫がこれしかありませんので、こちらのお品物でよろしいですか?」

「はい。もちろん構いません。」

「では、お包み致しますので少々お待ちください。」

・・・・・・危なかったなぁ。ちょっとタイミングがずれたら買えなくなるところでした。

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.25

ここでお昼時になりましたので

「どこに行きますか?」

「そうですねぇ・・・・・・どうせならニューオープンしたトコに行きたいですね。」

「そうねぇ・・・・・・じゃあ、どこがいいかしら。」

「あ、そう言えば入国口のところのくじ引きで『ヌエヴァ・カタルニア』のB賞が当たってたんですよ。」

「じゃ、そこ行く?」

というわけで、一路スパーケンブルグの『ヌエヴァ・カタルニア』へ。

聞けば、G夫人はもう既に34回利用しているとのこと。・・・・・・ん?ここってオープンしてから1ヶ月経ってないんじゃなかったっけ・・・・・・?A_^;

さて、『ヌエヴァ・カタルニア』に着くと、お店の方がG夫人を見るや否や

「いつもありがとうございます。」

「今日は2人で来ました。」

と、ご挨拶。

(やっぱりGさんってば顔を覚えられるほど来てたんだ。)

と、1人でミョーに納得してしまいました。

で、席を案内してくれた方に

「店内とテラス席、どちらに致しますか?」

と聞かれると、2人とも間髪いれず

「室内!」

と答えていました。私は暑いのが嫌、G夫人は日焼けが嫌とのこと。

『ヌエヴァ・カタルニア』の室内は、ブルーを基調とした内装で、涼しげに作ってありました。あの色使いはいかにも「海!」って感じでしたね。

この日食べたのは「海の幸いっぱいのパエリア」\35002人分)と、「フレッシュグレープフルーツジュース」\600(これは1人分、本物のグレープフルーツ絞りたてのジュースです)。パエリアは「イカ墨のパエリア」もお勧めだし、おいしそうかな、とも思ったのですが、何せこの4時間後には飛行機に乗らなければなりませんので断念。(お歯黒状態で飛行機に乗るというのもちょっとシャレになりませんからねぇ・・・・・・。)

「海の幸いっぱいのパエリア」は、サフランで真っ黄色になるまで風味をつけたご飯に、有頭のエビや輪切りのイカ、ムール貝などの海の幸がたくさん乗っていました。添えられたレモンを(特にムール貝に)たっぷりと絞り、各自取り皿に取り分けて食べました。

美味しかったですよ、これ。プリプリのエビやモチッとしたイカの食感と言い、レモンのかかったご飯の風味と言い、カリカリのおこげと言い・・・・・・。特にご飯メニューがお好きな方なら絶対満足できると思います。パン党の方でも、ごはんの匂いがスパイスで消されていますから(炊き立てのご飯の匂いは私たち日本人にはたまらなく食欲をそそるものですが、外国人、特に欧米人にとっては悪臭になってしまうのだそうです。ちょっとカルチャーショックです。)お楽しみになれるのではないでしょうか?

ところで、ワクワクくじですが、B賞は「ソフトドリンク1杯サービス」とのことだったのですが、グレープフルーツジュースは残念ながら対象になりませんでした。せっかくのサービスなので、2人とも食後にアイスウーロン茶をいただきました。

お金を払ってお店を出ようとしたところ、お店の方がG夫人

「ご住所をお教えいただければお知らせなどをお送りできますが・・・・・・。」

と、お得意様カードへの記入をお願いしていました。G夫人もこれに応えてカードを記入。これで「名実ともに」お得意様の仲間入りですね。

(ま、顔まで覚えられてりゃねぇ・・・・・・。)

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HTB行レポート in Aug.'04 Vol.26

最後のお買い物として、『シーブリーズ』にカステラを買いに行きました。

私の職場は、本店に相当する第一センター(事務所&調理場)と、支店に相当する第二センター(事務所&調理場、私が勤務するのは第二センターです。)がありますので、それぞれの事務所用と現場の調理師さん用に計4本のカステラが要ります。調理場ですから当然包丁はありますが、せっかくきれいに研いで消毒した包丁をカステラを切るためだけに使うのも何なので、カット済みのカステラを購入しました。事務所は人数が少ないので小さいもの(0.5号)を、現場用は人数が多いので大きいもの(0.8号)を。

「長崎のお土産の定番」カステラですが、これはどなたにも喜んでいただけます。最初こそ

「え~、カステラ?他になんか無かったの?」

と言われたのですが、みなさんひと口食べるや否や

「これで正解。次もカステラ買ってきてね♪」

と言い出す始末・・・・・・。確かに、長崎のカステラはこちらで売られているカステラよりしっとりとしていて、甘みもくどくなくて美味しいんですよ。底にザラメ、と言うと『福○屋』の特徴のような言い方をされることが多いのですが、多かれ少なかれ長崎のカステラにはみんなザラメがありますからね。で、長崎行きのためお休みをいただいたとき(夏季休暇を使ったのですが)、みなさんから

「お土産は・・・・・・解ってるね。」

「あ、リクエストあります?」

「そこでとぼけない。カステラだけでいいからね。」

「はいはい。どのカステラにします?」

「普通のやつね。チョコとか抹茶とかはいらないから。」

・・・・・・というリクエストがありまして。

カステラを購入してから、店内をもう一度見てみました。

ソーセージ類に関しては所謂「お土産サイズ」で、たくさん入ったパック物が多かったのですが、チーズは小さなサイズから売っていました。そのうちのひとつ(入り口近くの冷蔵コーナーにあったチーズ)を見て、

「これ、美味しいのよ。」

と、G夫人。色々なフレーバーのついたものもありましたが、やっぱりプレーンなものが一番美味しかったとか。本当に小さくてひと口サイズにちょっと毛の生えた程度でしたので、宿泊の際のちょっとしたおやつにも出来そうでしたね。

買い物は終わりましたが、まだ高速船のチケットが購入できる時間ではなかったので(30分くらい前からしか購入できませんからね)、ちょっと涼しい所へ、と『ランガダイク』へ行きました。

と言っても、2人とも何も買う気はなく、涼めればいいや、程度だったのですが。

冷房の効いた室内に入り、向かって右側の、前から45列目の席が空いていたので、腰を下ろします。オークショニアの方を見て

「この方ですよね。」

「あぁ、Kさんが『押しが強い』って言ってた方。そうですよね。」

と、2人でオークションと関係ないことをひそひそぼそぼそ。

やがて、高速船の時間が近づいてきました。マリンターミナルへ行き、高速船のチケットを買い、出航時刻までG夫人とおしゃべり。やがて出航時刻になり、高速船への案内が始まりましたので、G夫人に見送っていただきながらHTBを離れました。

ひえぇぇぇ、やっと終わった。高だか23日の行程で、何で26回ものレポートになるんだろ・・・・・・?

お付き合いいただきましたみなさん、本当にありがとうございました。そして、今夏の旅行でお世話になりました皆様にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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Intermission Vol.5

2004年の夏レポートです。

このときはレストランやショップのニューオープン・リニューアルオープンが相次ぎ(「新生ハウステンボス」が本格化した頃でしたからね。)ネタが多すぎてまとめるのに嬉しい悲鳴を上げた覚えがあります。そのため、現在のところ最長記録を誇るレポートでもあります。

が、驕る平家は久しからず、ただいま現在書いては某掲示板に投稿しております(ちょっとペースが止まってますが・・・・・・)2005年の2月版がそれに迫る勢いを見せております。もっとも、書いてる当の本人としてはあと4~5回で終わるつもりでいるのですけどね。要するに、「初体験」は何事も新鮮でありますからして興味深々でもあり、いきおい時間もかかると言うものです。(←開き直るなよ)

次回は2004年の12月版、2度目の「光の街」(クリスマスシーズン)を描いたレポートです。このときの『ランガダイク』での出来事が実は・・・・・・という、2005年の2月版に繋がるような記述もあります。

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