HTB行レポート in Aug.'03 Vol.1

さて、HTB行前日ですが、今年で17回目になりますさだまさしさん主催の平和祈念コンサート『2003 夏 長崎から』に参加するべく稲佐山の野外ステージに10時に集合(開場後、入場するときに混乱がおきないように列を作ります。)、その後14時まで自由時間がありましたので、みどりの窓口に『長崎 ハウステンボスミステリーツアー』の切符を買いに行きました。
ミステリーツアーのパンフレットがたくさんおいてありましたので、1枚とって
「すみません。」
「はい。」
「これ、お願いしたいんですけど・・・(と、パンフレットを手渡す)。」
「はい。何名様ですか?」
「あの、1人で・・・。」
「はい。大人1名様ですね。」
ーしばし奥に引っ込んでからー
「はい、どうぞ。ツアーブックは引き換えていかれますか?」
「お願いします。」
「では、どうぞ。6500円になります。記念品はこちらのチケットで、入国棟前のインフォメーションでお引き換えください。」
・・・といったやり取りの後、ツアーの切符とツアーブックを手に致しました。

その後は、17時から(と言ってもテレビ中継の都合上5分ほど遅れましたが)コンサートで大いに盛り上がりました。

そしてホテルに早々に戻り、翌日に備えてぐっすりと眠りました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.2

さて、HTBに向けていよいよ出発です。

駅前のパン屋でパンと牛乳を買い、市布経由佐世保行きシーサイドライナー7:43発に乗ります。
ハウステンボス駅到着予定時刻は9:09とのアナウンスが入ります。

大荷物を抱えて乗り込み、何とか席を確保して、パンをかじりながら早速ツアーブックを開きます。

ツアーの内容は・・・
《工藤新一(江戸川コナン)の幼なじみである毛利蘭の親友の鈴木園子に連れられて、コナンと蘭はハウステンボスに向かった。目的は、鈴木財閥のお嬢様である園子が、長崎の大賀財閥の跡取りである幼なじみの大賀真哉の結婚式がハウステンボスで執り行われるため、それに招待されたのだ。
実は、この結婚は家柄を気にする大賀家にとって歓迎できないものだった。そのため、真哉の祖母であり、大賀家の実験を握っている大賀タエや、真哉の姉である大賀美華は新婦である香取あかねにことごとく冷たく当たっている。
結婚式当日・・・
なんと、結婚式に使われる予定であった大賀家の家宝のルビーの指輪が何者かによって盗まれてしまう。
そして、その後あかねが失踪。蘭は、ミュージアムモーレンであかねが履いていたハイヒールが片方転がっているのを見つける・・・。》
という内容で、『指輪の盗難事件』と『花嫁の誘拐事件』の2つが同時に発生します。ツアー参加者は『指輪の隠し場所』と『誘拐犯の特定』をするべく、HTB内を捜査する・・・と言う内容です。

さて、JRを降りてから、まず宿泊先の全日空ホテルに向かいます。荷物を預けて引き換えの札をもらってから、身の回りの品を入れた小さな手提げをひとつだけ持って入国棟インフォメーションへ向かいます。
引き換えのチケットを渡すと捜査ポイントが書かれたシートと記念品のフィギュアをもらいます。ちなみに、私がもらったフィギュアは「灰原哀」のフィギュアでした。

入国棟で、全日空ツアーのクーポンを渡し、リゾートパスポートをもらってようやく入国です。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.3

入国口から入り、すぐのところで「ワンコインバスツアー」のチラシをもらいますが、ミステリーツアーの捜査を・・・と思い、先へ進みます。
テディベアのトピアリーを横目に通り過ぎ、ナイアンローデ城を足早に・・・行くはずだったのですが、テディベアキングダム前で係りのお姉さんが
「(にっこりと)いかがですか?」
「はぁ・・・」
「かわいいベアがたくさんいますよ。」
「はぁ・・・それじゃ・・・まぁ・・・」
・・・・・・私、こういうの断れないんですよ。だもんで、テディベアキングダムに一時涼むつもりで入りました。
ところが、入国口近くにある最初のアトラクションのためか、親子連れだのカップルだのがたくさんいて、熱気で涼めないんですよ。しかも、みなさん何だかんだ言ってじっくり見て回っているのでペースが結構遅いんですね。出てきたときには、すでに30分以上経過して10:15を回っていました。

ここで、何だかとってものどが渇いていましたので(まぁ、暑さのせいもあったのでしょう。)、お花畑のカフェによりました・・・ところで、外国(たぶんアメリカかヨーロッパあたりの方かな・・・と思いますが)の男性の方が何かを注文されておられたんですね。そのため、前の方の注文が終わるのを(自分の感覚では)5分以上待ち続け、その間に涼しい(?)運河沿いの席はほぼうまってしまってました。それで、とりあえずアイスミルクを注文して、それを立ったまま一気飲みしまして、ミステリーツアーのチェックポイントであるミュージアムモーレンに向かいました。

ツアーブックでは、ミュージアムモーレンにハイヒールが転がっていた、と書いてありましたが、さすがにそれは無かったですね。そこの立て札に
「チーズ農家の人が何か目撃しているかも・・・」
という言葉が書いてありましたので、チーズ農家(ブールンカース)へ移動。
そこでアリバイチェックシートと証言シールをもらい、それだけじゃ悪いかな・・・と思ったもので、クリームチーズとターフルソースのセットを購入、8月10日の指定で自宅へ送ってもらうことにしました。

それから、アリバイ証言シートとチェックポイントが記入されたシートを見て、スパーケンブルグのシーブリーズへ行きました(ここも証言シールがもらえるので)。そこで、着替えのTシャツと帽子を買い、証言シールをもらいます。

ここまでくると、さすがに汗だくになりましたので、グランキャフェに行きました。
アイスダッチコーヒーを注文して一休み。まずブラックのまま1口、そしてガムシロップを入れて2口。それからクリームを入れて飲みました。その後グランキャフェのトイレをお借りして今買ったTシャツに着替え、そろそろ荷物が多くなってきたので、バッグでも探そうかとオークションハウスのランガダイクに向かいました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.4

ランガダイクに向かう途中、何やら音楽が聞こえてきました。
(あれ?どっからこの音楽が・・・?)
どうやらオレンジ広場の方から聞こえてくるようなので、そちらに急いで向かってみると、ちょうど『ワンダースプラッシュ』の時間で(毎正時に開催されています。)軽快な音楽とともにポン・ポンと弾むような噴水!ほんの1分ちょっとではありましたが(途中でしたので)噴水のショーを楽しんでからランガダイクに行きました。

ランガダイクのオークションも毎正時からですので、私が行ったときにはもうすでにオークションは始まっており、いくつかの品物はすでに落札されていました。
レジに近い席に座って様子を見ていると、ベアのお手玉がオークションにかけられました(これ、結構かわいいんですよ。小ちゃなベアがそれぞれヒョウ・ウシ・てんとう虫の着ぐるみを着ているというデザインで)。もう終わりに近い時間でしたので、3ヶまとめて¥1000というお値段だったのですが、ちょうど子どもがいないということもあり(泣かれる心配もないですし・・・)、落札しました。
続いて、エッシャーの絵のマウスパッドとパズルのセット、これも¥1000でしたのでついでに落札しました。
ほかにも2・3点のグッズがかかり、この回は終了です。

引き続き次の回がありますので、私は会場に居残ってリクエストの商品をチェックしました。ちょうど、トラベルマンの大きなトートバッグ(定価¥2000+消費税)がありましたので、リクエストの受付が始まってすぐに
「すみません!そこのトートバッグを!」
とリクエストして、しばし待ちます。
私の席はレジの真ん前(と言っても一番前の席ではありませんでしたが)ですので、他の方のリクエストも良く聞こえます。そうしたらこのトートバッグは人気がありまして、私の他にも4人ほどの方がリクエストされたんですね。
(これは急がなきゃまずいなぁ・・・)
と判断しまして、オークションにかかってからそれほどたたないうちではありましたが、¥400引きの¥1600で落札しました。
(本当のところ、もっと引いたんじゃないかな・・・とは思いましたが、せっかくリクエストしたのに横取りされてしまってはつまりませんのでね。)
目的のバッグを手に入れたので、後はゆっくりとオークションを見物しておりました。

終わりましてから、チーズケーキの『ラフレシール』に寄りましてケーキを見てきました。
もう1時に近いのでおなかもすいてきましたが(朝ごはんは小さいパン2ヶと牛乳だけでしたし)、試食はしばし我慢します。カットケーキは19:00より販売とのことを確認してから再度デ・リーフデ号付近へ向かい、本日2度目の『ワンダースプラッシュ』を、今度は始めから見ました。ゆっくりと堪能した後、お昼ご飯を食べにワールドレストラン街へ向かいます。

この時点で13:15頃、空腹感はもうピークに達しています。これならばチーズフォンデュも入るだろうと思いまして、まっすぐ『ロード・レーウ』に向かいます。

ちなみに、オークションの落札価格はすべて消費税抜きの価格です。実際はこれに消費税分をプラスして支払いをしております。(言わずもがなですが・・・。)

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.5

さて、『ロード・レーウ』に着いたところ、待たされはしませんでしたが私がテーブルに着いたところでちょうど満席となりました。
窓際の(但し入り口に一番近い)席に着いたところでウェイターの方がメニューを持ってきます。
「いらっしゃいませ。ランチメニューはこちらになります。この中でお勧めは、こちらのチーズフォンデュランチになっております。前菜はカツオのマリネでございます。」
「(あ、これが話題の・・・)こちらは1人でもお願いできるのですか?」
「はい、もちろんです。」
「では、それでお願いします。あと、飲み物をお願いしたいのですが・・・。」
「はい、何に致しましょうか?」
「グラスワインをお願いします。」
「赤と白がございますが・・・?」
「白をお願いします(暑いから冷えてる方がいいしね)。」

サーヴィスされた水を飲んで人心地ついてから、ゆっくりと周りを見ます(もちろん、じろじろ見ることがないように気をつけてですが)。どうやら、ほとんどの方がチーズフォンデュを召し上がっているようです。

さて、まずきたのが「カツオのマリネ」。
これはおいしかったですね。カツオは臭みが出るのが早く、新鮮だという触れ込みでも真ん中の部分から何ともいえない臭みが出てくるものが結構あるのですが、このマリネは新鮮さはもちろんのこと、マスタードでうまく臭みを消してありました。味付けも、ほんの少し甘めに合わせた酸味がカツオの濃い味の肉と良くマッチしてさっぱりと食べられました。甘いトマトと一緒に出されたのですが、カツオでトマトをくるむようにして食べるといっそうそれぞれの旨みがひきたって、とてもおいしかったです。

ワインで舌をすすぎ、チーズフォンデュにとりかかります。
これは・・・結構量が多かったですね。どなたかが
「これはボリュームがあります。」
と掲示板に書き込みされていらっしゃいましたが、確かにそれは実感できました。
黒パン・じゃがいも・かぼちゃ・にんじん・アスパラガス・ブロッコリー・ソーセージ・鶏ささみ肉が具だったと思います。初めのうちはチーズと具との旨みを楽しく味わっていましたが、最後の方はもう満腹してしまって、そのくせ残すと後悔しそうなおいしさだったので結局全部食べましたが・・・その後おなかが重くなって困りました。

デザートはレモンのシャーベットで、これは満腹して重くなってしまった後口をさっぱりさせてくれたので助かりましたね。おいしいダッチコーヒーと一緒に味わい、おなかが落ち着くまでゆっくりとさせていただきました。

いつの間にか、14:00近くになってしまっていました。そろそろ・・・と重い腰を上げ、支払いをします。
チーズフォンデュランチ¥3000+グラスワイン¥600+消費税で〆て¥3780を支払い、ここで調子に乗って食べ過ぎてしまって少々胃がもたれたので、胃薬でも探そうかとビネンスタッドへ向かいます。

支払いをしているレジの近くでは、何人かの方がいすに座って待っているのを見かけました。
(お昼にはもう遅いのに・・・?)
と思っていましたが、ひょっとしたらトロピカル選手権のカースゼリーを食べにきた方だったのかもしれませんね。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.6

ビネンスタッドに向かう途中、アリバイチェックシートを確認すると、インフォメーションセンターで証言シールをもらうことになっているので、そちらへと足を向けました。

「すみません。これを・・・(と証言シールをもらうためのチケットを渡す)」
「はい、こちらですね。」
・・・・・・証言シールを出しながら・・・・・・
「これは高橋さんが取った写真です。がんばってくださいね。」
思わぬところで激励の言葉までいただいてしまいました。

それからアポテークに寄り、消化剤入りの胃薬を購入してから隣の捜査ポイントに向かいます。
ここには、チャペルと新婦控え室(あかねさんがいなくなった時のまま)が再現してあります。
また、ギリシャ神話のいくつかのエピソード(愛の神エーロスとプシュケーの物語など)が紹介された看板もありました。これはやっぱり結婚式と言うことでセレクトされたエピソードなのでしょうね。

さて、次に近い捜査のチェックポイントはパサージュです。
『パサージュの窓』ということでしたのでひょっとしたら2階かな・・・と思いまして2階へ上り(ご丁寧に階段を使ってしまいました。反対側には昇りのエスカレーターもあるというのに・・・。)そのままぐるぐると2~3周歩き回りましたが、何もありません。
これだけでは癪なので、ついでに1階のお店を覗いていこうと思い、まず『バタビア』に入りました。
ビスクドールのキューピー、私も見てきました。M氏のご紹介にもあった「バード」もなかなかかわいかったのですが、私の場合どうもその隣のショーケースに並んでいる方のキューピーが気になりまして・・・。
お店のお姉さんにいろいろと説明していただきました。よく笑うお姉さんだったなぁ、と記憶しています。
それはともかく、初日に割れ物を買うのもどうかな、と思いましたので
「明後日まで泊まってますのでまた来ます。」
と言ってそこを出ました。
次に『PIAA』に行きました。弟がF1好きなのでここでお土産を買ってくるように頼まれていましたので・・・。
ちょうど夏物のセール中だったのですが、さすがにこの手のショップは単価が高いなぁ、などと思いながらお店を出ます。
(HTBオリジナルのロゴが入った物は結構お値打ちだったのですが、これでいいか電話で聞いたら怒られてしまいました。)
そして『ポンペイ』へ。お店の方が展示してあるカメオの説明をしてくださるのですが(他にお客さんはいらっしゃらなかったのです。これは先に行った『バタビア』も同様です。)、説明を受けたのは奥の壁際に陳列してあったものばかりでしたので、どう考えても手が出る値段ではないですよね。大きいのも大きいものばかりですが、名の知れた方が彫ったものなので、1ヶで帯封の付いたお金かそれに近いお金が飛んでいくぐらいでしたもの・・・。

そこそこに切り上げて、さあ出ようとしたところで大粒の雨が降ってきました。これではどうしようもないので『アンネガーデン』で傘を買い、15:00を少し回っていたのでそろそろチェックインしようと考えてユトレヒトのカナルステーションに向かいました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.7

全日空ホテル専用のカナルクルーザーがユトレヒトのカナルステーションを出たのは15:19です。これは、1時間に1本ずつの定期便で、全日空ホテルの発着所は毎正時に、ユトレヒトのカナルステーションは毎時19分に出発しています。

カナルクルーザーの運転席の左脇には大きなテディベアがこちらを向いて座っていました。それも、ちゃんと船長さんと同じ帽子まで被って。
何ともとぼけた顔をしたとても愛らしいベアでした。

さて、カナルクルーザーがホテルの発着所に着きましたところで、ホテルの方がロープで係留していたのですが・・・若い男性の方でして、どうやら力任せに固く結びすぎてしまったらしいのですね。船長さんは20~30歳代の女性の方だったのですが、あまりにも埒が明かない様子でしたので(はらはらして「それじゃきつすぎるよ・・・などとつぶやいておられました。)とうとう船外に飛び出して自分で係留していました。

そんなこんなでホテルに駆け込んだのは大体15:30頃です。
2階にエスカレーターで上がり、フロントでチェックインします。朝、荷物を預けたときに渡された札はこの時フロントに返し、荷物はベルボーイさんに運んでいただきました。
部屋は、ツアーを申し込む際にパークビューとリクエストしていました。今回宿泊した部屋は8階の825号室です。
大きな窓からの眺めもさることながらゆったりしたトイレのスペースがうれしかったですね。それに、バス・トイレが別なのも気分的にありがたいと思いました。長崎市内ではビジネスホテルに2泊しましたので、バス・トイレのスペースの違いに単純に体がなれなかったせいもあるのでしょうけどね(料金もだいぶ違いますけどね・・・)。
テレビを点け、何気なくチャンネルを回しているといきなり
「バーン!バーン!バーン!・・・」
びっくりして跳ね起きましたよ。いったい何が起こったんだろう・・・とテレビを見るとHTBのCM。よくよく見てみると案内専用チャンネルをつけてたんですね、その時。
おかげで、3種類ともきっちり見ることが出来ました。どれも異色のCMでしたが印象に残る面白いものでしたね。

さて、このツアーは全日空スカイホリデーの『九州空遊券』という、完全フリープラン(1~14日まで飛行機の便も旅程も自由、往復の飛行機と1泊以上の指定ホテルを使って自分で旅行を組み立てる形式)のツアーです。全日空ホテルの宿泊特典として、1泊につき「カスケイドのケーキセット」か「アストラルのカクテル1杯」がつきます。私は2泊しましたので、この特典の引換券を2枚もらいました。
とりあえず胃薬を飲み、シャワーを浴びて着替えてからカスケイドに向かいます。ちょうど今月のケーキが「シャルロット・ポワール」、ま、洋ナシのババロアのケーキでしたので、それをいただきました。おいしかったですよ。(ただ、翌日のカナルカフェで食べたキャラメルチーズケーキのおかげで、印象がどこかに吹っ飛んでしまいました。そのため、記憶があいまいなので詳しいコメントは書くことが出来ません。すみません。)

何だかんだで17:00近くなりましたので、ゲストリレーションデスクへ行き、再入国のチケットをもらいます。(チケットをもらう際にはチェックイン時に渡されたカードを提示して部屋番号をチェックし、チケットにも部屋番号を書き込んでいました。)
カナルクルーザーの発着所にはもうクルーザーが来ています。船長さんは・・・先刻のお姉さんです。
クルーザーの出発まで少々時間があり、お客も私1人しかいなかったのでお姉さんとちょっと話をしました。
ちょうど台風が近づいてきていたので、風も強く、雨も横殴りに降っていました。
「大変ですよね、こういうときに船を動かすのも。」
「そうですね。これだけ風が強いと船のスピードや針路にも影響してきますしね。」
「そうですよね。流されないようにするのも大変でしょうね。」
「いっそレールでも付いてれば楽なんですけどね。」
「(おいおい・・・。(^ ^;)   )」
私は思わず某テーマパークの船を思い出しましたね。そこの何とかかんとかラインという船には本当にレールが付いていてましたもの・・・。(当然、えらく興ざめしましたしね。)
そんなアホな話をしていてもプロはプロ、当然のことではありますが定時に出発したクルーザーはちゃ~んと定時にユトレヒトに着きました。

もう1回パサージュに行き、今度はパサージュの周りをぐるぐるまわってみますと・・・ありましたよ、運河沿いの窓に『ミステリーツアー』の看板が。蘭ちゃんに園子ちゃんが大賀家の内情を教えているシーンが書かれていました。
それは良いのですが、この看板についているクイズのためにもう1回2階に駆け上がるはめになりました・・・。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.8

雨はかなり強くなってきましたが、一応オレンジ広場に向かってみます。
やはり、いすは高く積み上げられており、ここでは『クラブ・トロピカーナ スペシャルショー』は行なわれないようです。看板があり、会場がユトレヒトプラザに変更になった旨が記されていました。同様に、オレンジ広場では
「クラブトロピカーナはユトレヒトプラザにて行なわれます。」
という放送がありました。

ユトレヒトプラザに行きますと、入り口のところで
「クラブトロピカーナはこちらで行なわれています!」
という声が上がっています。
あちこちうろうろしているうちに開始の18:30を過ぎてしまっていました。あわててユトレヒトプラザに入ると、すでに演奏は始まっていました。

中に入ってみると、6~7割方のいすが埋まっていました。この日は木曜日でしたので、ハイラ・モンピエ&チャランガ・アバネーラはお休みです。メインは平均年齢70歳のロス・ファキーレスでした。
いわゆる正統派のラテン音楽(ややアレンジは入っていたと思われます)ですが、すばらしい演奏でした何よりも驚いたのはヴォーカルの迫力と時折聴かせるロングトーン。日本では、若い歌手でも(だから?)こんな迫力のあるロングトーンを聴かせることの出来る歌手はいないのではないでしょうか?
また、時折(曲により)2組のダンサーが出てきてダンスを披露しました。普通に組むダンスばかりでなく、ステッキなどの小道具を使ったユーモラスな動きも交えてのダンスです。これもちょっとしたアクセントになりました。

終わったのが19:40を少し回ったところでした。噴水ショーの『クリスタルイリュージョン』が始まるのは20:00からですので、まだ少し時間があります。
ようやくおなかもすいてきましたので、夕食を食べに『楼蘭』へ向かいました。

『楼蘭』はあまりごてごてした飾りが無くて、シンプルな内装でした(中華料理店によっては、中国の雰囲気を出したいのでしょうが、やたらに屏風だの置物だのを置いているようなところも多いように見受けられます)。今回は時間が無いので、凝った料理はこの次にしようと思いまして海鮮五目炒飯と、飲み物として杏露酒を頼みました。
炒飯は、味付けはやや薄めで、さっぱりした感じでした。具のえびなども火を通し過ぎていないので甘く、美味しかったです。
とはいうものの、ここで私が本当に美味しいと思ったのは炒飯そのものの方ではなく(すみません。炒飯でしたら美味しい店はいくつもあるので、これは「あ、美味しいな。」程度の感想だったのです。)一緒についてきたスープの方でした。やはり塩味は薄めでしたが、このスープのしっかりとダシをとった味を考えるとこれが一番ではないかと思われます。スープにはやや立方体になった角切りの冬瓜が3切れ入っていました。これがこの美味しいスープを吸って、噛むとジワッと広がる旨み・・・。どうも私の味覚は少し天邪鬼なようです。
以前の書き込みでK嬢が
「楼蘭はバランスの良い店」
と力説しておられましたが、それもわかるような気がします。

海鮮五目炒飯¥1400+杏露酒¥500+消費税で〆て¥1995。支払いを終えた時点で19:56です。急いでスパーケンブルグへ向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.9

急ぎに急いで、ようやく『クリスタルイリュージョン』の開演に間に合いました。

これは、要は「噴水と照明と音楽のショー」です。
昼間の『ワンダースプラッシュ』でも噴水と音楽は使っていましたが、これは、言ってみれば《元気に走り回る子ども》をイメージしたようなもので、音楽も軽快なものですし、噴水も本当にポン、ポンと飛び跳ねるように噴き出していました。水の勢いもけっこうなものでしたし。
夜の『クリスタルイリュージョン』の方は《オトナの愉しみ》をイメージしたとでもいいましょうか、音楽も昼に比べて落ち着いたムードを作っていましたし、七色の(それ以上あったかもしれませんが)照明が何ともいえないロマンティックな雰囲気を醸し出していました。噴水の水も昼のように勢いよく上がるのではなくゆったりと動いていましたので、余計にそう感じたのかもしれません。
ただ、この時点で雨はかなり降っていました。照明に照らされると雨の勢いが相当あるなぁとわかるくらいの状態でしたので(分厚い雲が空を覆っていましたので明かりがなければ真っ暗だったんですね。)、みなさん(もちろん私も)傘を差して観覧していました。

これは10分ほどのショーですので、『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』が始まるまで30分ほど間が開くのですね。そこで、雨宿りも兼ねて『ゼーランド』に行きました。
ここで、父のお土産のお酒を物色しているうちに(還暦を過ぎていますので、ワインよりも日本酒がうれしい人なのです。もちろん後で『ワールドリカーショップ』にも行ってみましたが、最終日には結局ここでお酒を買いました。)時間が過ぎました。
外では、雨がますます強くなっていました。風も相当なもののようです。
ところが、オレンジ広場では
「フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイは予定通りオレンジ広場にて開催いたします。」
という放送が。近くにいた係りの方に
「本当に(この雨の中)やるんですか?」
「(今さら何を、という顔で)はい、始まりますよ。」
・・・・・・くどいようですが、台風が接近しています。雨足はますます強くなってきて、風の音もごうごう響いています。それでも開催するとは・・・・・・HTBって・・・・・・。

『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』については、今さらコメントする必要が無いくらいにみなさんによって語りつくされていると思いますので、ここは、感想のみ述べさせていただきたいと思います。本当に素晴らしかった、とだけ。
レーザーや音楽での演出もさることながら、思いもよらなかった炎が上がったときはびっくりしましたし、最後の「第九」に合わせてあがった花火は圧巻でした。最後の「♪ジャン!」に合わせて「ドドオ~ン!」と締めた花火の後、観衆からは傘をもてあましつつも大きな拍手が起こりました。

まだ感動の余韻が残っています。このまま帰ってしまうのも惜しいな、と思いまして、『ラフレシール』でレモン風味のチーズケーキ(カットケーキです。)を味見用に購入した後、ホテルヨーロッパへ向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.10

うっかり予約を忘れていたのですが「ま、どうにかなるだろう」と思って(まー行き当たりばったりな・・・)『ウォーターコートコンサート』を聴きに行きました。事前に某掲示板でM氏も絶賛していらしたことですし・・・。

ホテルヨーロッパに入ってから
「予約無いんですけど・・・。」
「はい、大丈夫ですよ。何名様ですか?」
「1人ですけど・・・。」
「それでは、こちらへどうぞ。」
と通された席はステージに程近い、左側の席。ステージ前には確か3~4席あったと思いますが、そのすぐ左横の席です。まだ時間も早く、他には4~5組のお客さんしかいなかったのですが。
とりあえずキールを注文して、一息ついたあたりで時間になりました。(おつまみはチョコレートとナッツが用意されていましたが、これにはとうとう手が出ませんでした。)
いや、このコンサートは素晴らしかったですね。ギター一本のコンサートはともすると単調になりがちで、その後は知った歌でもなければ手持ち無沙汰になるものですが、このコンサートについてみれば、それは無かったですね。
まず、ハヴィエル・オルモさんの声の美しいこと!男性で声のきれいな方は細い声の方が多いように思いますが、迫力も兼ね備え、ステージを降りて私のテーブルの近くに来たときには思わず背筋がゾクゾクきたほどです。
また、伴奏の(休憩後にはギターソロもありましたが)ブライアン・ロメーロさんも素晴らしかったですね。「本当に一本のギターだけ?」と思わせるくらいの厚みのある演奏でしたしね。最後のアンコールではなかなか渋い声でコーラスを付けてたんですが、またこれも良いんですよ。リードヴォーカルの空の上まで飛んで行きそうな高い声と良くマッチして。(←どういう表現だ?)

休憩中、ホテルの方が
「どちらにご宿泊ですか?」
と聞いてくださり、車を出してくれると言うお申し出はありがたくお受けしました。
多分、さもなければ(雨は上がっていましたが)真っ暗な夜道をまっすぐ歩くことも出来ず、ヨタヨタ歩きながら全日空ホテルに帰ることになったでしょうね。(いや、酔っ払ったわけではなく・・・。)

最後の曲が終わり、夢心地になりながらホテルの送迎者に乗り込みました。
私は1人なので助手席に乗りました。運転手の方は今どのあたりを走っているか教えてくれながら車を走らせていましたので、昼との雰囲気の違いを楽しみながらホテルに帰り着きました。

部屋に戻り、チーズケーキの味見をして(おなかはパンパンに張っていたんですけどね。ほら、目が食べたいときってありますでしょう?)みました。
これも美味しいケーキでしたね。チーズの風味が濃厚に残っているのですが、レモンがさわやかな後味になっているので、ある程度おなかに余裕があればホールは無理でも結構食べられそうだな、と思いました。

さて、翌日の朝ごはんは7:00からです。ゆめ総体の参加者と思しき高校生もたくさんいましたので、早めにご飯を食べようと思い、この日は就寝です。お休みなさい。(ZZZ・・・)

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.11

起床時刻は6:00、早速カーテンを開けて朝のHTBの風景を楽しみます。
窓が広いので(テラスは付いてませんでしたけどね。)景色は絶景でした。ちょうどワッセナーの真上あたりでしたので、なかなか見ごたえありの風景でした。これでもうちょっと晴れてたらなぁ・・・とちょっと残念に思ったのですが。
朝食は7:00からですので、テレビのニュースなどを見て時間をつぶし、1階のカスケイドへ向かいます。

カスケイドに到着したのが7:05。8割方はもう埋まっていました。
朝食券を渡し、案内されたのは窓際の席でした。こちらの席は大体2人がけですので、1人で行くことが多い私は大抵この席に案内されます。
この日は、前日の夜に食べた『ラフレシール』のケーキがまだ落ち着いていないような状態でしたので、ちょっと少なめに・・・と思いまして、
〔ホットケーキ1枚、アイスミルク、オムレツ(焼きたてをいただきました。)、ボイルソーセージを2本、ブロッコリーやカリフラワーをドレッシング無しで、グレープフルーツ1切れ、・・・それから麦とろご飯軽く1杯〕
(あんまり軽くなかったかな・・・。)
周りには、案の定高校生の女の子たちがたくさんいました。彼女たちはこれから試合に向かう選手たちなのでしょうか?それとも・・・。
実際、この3日間HTBにはたくさんの高校生(それもジャージ姿の)がたくさんいました。勝ったにせよ負けたにせよ全国大会まで出場する高校生たちのつかの間の息抜きだったんでしょうね。
なんとなく、自分の高校時代を思い出しました。・・・もっとも、私たちのチームは県大会出場がせいぜいだったのですが。

雨はますます激しくなってきています。こうなると、どうも出るのがおっくうになり、部屋でぐたぐたしているうちに9:30になってしまいました。
まだミステリーツアーのチェックポイントも残っているし・・・と部屋を出て、10:00に出航するカナルクルーザーに乗り、入国します。
このとき、ホテルの桟橋で傘が壊れてしまいましたので(ちょっと外れただけですが)、『アポテーク』でテーピングのテープを購入、傘を修理します。
このとき、はさみを持ってくるのを忘れてしまいましたので、インフォメーションセンターではさみをお借りして傘を直します。
この時、ちょうど空港行きの高速艇の時間表が目に入りましたので
「あの船の切符はどこで買えるんですか?」
「マリンターミナルでご購入できますが、予約はございますか?」
「あ、いえ、予約はしてないんですけど・・・。」
「あの船は完全予約制になっておりますが、予約をお取り致しましょうか?」
「あ、予約できるんですか?」
「少々お待ちください。本日のご利用でございますか?」
「いえ、帰るのは明日の16:00の飛行機ですけど・・・。」
「・・・では、明日の14:30の船になりますね。」
と問い合わせてくれ、予約をしていただきました。
「では、この予約票をお持ちになって、明日マリンターミナルで乗船券をお買い求めください。場所はお分かりですか?」
「あ、あのお土産屋さんの近くですよね。」
「そうです。あ、もしも船の運航が変わるようでしたらホテルの方にご連絡差し上げますので・・・。」
・・・・・・行き届いたことですよね。

さて、帰りの船の予約も済ませたことですし、そろそろ『ミステリーツアー』に戻ろうかな・・・と、フリースラントに向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.12

いつの間にか雨も上がり、てくてく歩いて向かった先は『バルーンショップ ルフティー』です。ここで大賀真哉の姉、大賀美華のアリバイ証言シールがもらえます。
で・・・本来ならばこれで用件は済んだのですが、何だかこれだけじゃ悪いかな・・・(いや、別に悪くは無いのでしょうが)と思って、Tシャツとハンドタオルを購入、その場を離れます。

次に向かう先は『パレスハウステンボス』です。ここのラビリンスが犯人コースのチェックポイントです。

と、その前にお土産の下見をしようかな、と思って『ランガダイク』に寄りました。ここで、職場用のお菓子でも買おうかと思いましたので・・・。
このときのオークションで何ともかわいいグッズがかかっていたのです。それは「ラベンダーカラーのチューリーちゃんぬいぐるみ3点セット」です。3点で¥2000からというお値段でしたので、従妹の子(小学1年生)にでも買っていってあげようかな、とも思ったのですが、座った席のすぐ後ろにに女の子2人を連れた親子連れがいたんですね。ここのお姉ちゃんがお母さんに
「お母さん、あれ絶対欲しい!」
「じゃあこれはボタン押そうか。」
「ね、ね、いつボタン押していいの?」
「(これはお父さんが)いくらでもお父さんが買ってあげるぞ。」
「(お母さん、お父さんをちょっとにらんで)500円下がったらボタン押して良いよ。」
「(妹も一緒に)はやく500円下がらないかなぁ~。」
・・・・・・小声で相談しているんですが、すぐ後ろでこんな話をされていては手が出ないですよね・・・・・・。
で、辺りを見回すと虎視眈々とこのぬいぐるみを狙っているらしき子どもたちが他にもいたので、(これは見てる方が面白いかな?)と、のんきに高みの見物を決め込んでおりました。
結局、このぬいぐるみは後ろの親子が落として、お姉ちゃんが嬉々としてお父さんの手を引っ張ってレジに向かったのですが、他の子が泣いたりぐずったりしていましたので、次の・・・確かお菓子だったと思いますが、このオークションは何とも異様な雰囲気のまま行なわれていました。

さて、『ランガダイク』を出ましてから、思いついて『キューケンホフ』に寄りました。父が庭いじりが好きなもので、ここのチューリップの球根3個入りを購入、それからパレスハウステンボスへ向かいました。
パレスハウステンボスのラビリンスは生垣なので看板が透けて見えます。このため気ばかりあせってしまいまして看板を確認してからラビリンスを出るのに予想以上に時間を食ってしまいました。
その後、看板のクイズを解くのに庭園に向かう前に、せっかくなので美術館に行き、「巨匠たちが描いた日本の自然展~国立公園の四季~」を見学しました。当然風景画ばかりなのですが、いくつか懐かしいような風景がありました。これを堪能した後で庭園に向かい、クイズの答えを探しました。

気が付けばすでに13:00近く・・・クイズの答えはこれで出揃いましたので、『バタヴィアキッチン』で遅めの昼食として〔カレー(マイルド味)、野菜のマリネ、ジンジャーエール〕を食べながらクロスワード(?)を解き、シークレットポイントを見つけたところで14:00を回っていました。
予約したカナルカフェに乗るべく、ユトレヒトへ向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.13

ユトレヒトのカナルステーションに付いた時点で14:15頃、まだ少し時間があります。
カナルカフェの料金¥2000を支払い、乗船券(パウチ処理がされていました。)をもらいます。そのときに確認したのですが、例の「東門→西門」のコースは11:30と14:30の2回でした。
しばしいすに座ってボーッとしまして、乗船の案内がありましたところでカナルクルーザーに乗り込みます。乗船の際には先程の乗船券をお渡ししました。
この時は、晴れてはいませんでしたが雨も降っておらず、直射日光を浴びることはなさそうです。お客さんは私の他には女性のお2人連れが乗っておられました。
右側の前方の席に腰を下ろし、出発です。メニューは
・ケーキセット(ケーキの種類はチョコレートケーキ・スワン型のシュークリーム・キャラメルチーズケーキがありました。)
・ビール&ナッツ
・ワイン&チーズ(チーズは、写真で見た限りではアルミに包んであるチーズです。)
の3種類です。
今回私はケーキセット(キャラメルチーズケーキとアイスコーヒー)を選択しました。

出航して間もなく、ケーキを選び、ケーキセットが運ばれてきます。まずコーヒーをひと口、それからケーキを口に運びました。
このケーキは・・・私の想像を超えた(というよりも想像もつかなかった)味でした。まず、その辺のケーキよりもはるかに甘くはありません。チーズの味(風味ではなく)がしっかりと残っていて、口の中にはまずほろ甘さとチーズの味が広がります。その後にキャラメルのほろ苦さがじんわりと感じられ、最初の甘みとチーズの味を引き締めてくれます。・・・・・・普段甘いものはほとんど食べない(洋菓子系は特に苦手なのです。)私ですが、これは1ヶぺろりと平らげてしまいました。

東門の近くに来ると、ウエイトレスさんが
「こちらに来ませんか?」
と、船尾の方から誘ってくださったので喜んで外に出ました。
運河の門を出た後、外海との門の手前で水位調整をするとの旨、説明してくださいました。
私の他にはご一緒に乗った女性お2人連れのうちのお1人が出ておられました。
運河をじーっと見ていると、水がきれいなために色々な生き物が見えます。昆虫の類も結構多かったのですが、不思議と気持ち悪さなどは無く、見ることが出来ました。

外海に出て疾走する船から見るHTBはまた格別なものでした。
このとき、ウエイトレスさんが話しかけてこられたのですが
「・・・・・・初めてですか?」
「はい、そうです。」
「では、カナルカフェも初めてでいらっしゃいますね。」
「(しまった、前の問いは「HTBは初めてか」って聞いてたのか)ええ、まあ・・・・・・。」
とそのときご一緒の方が
「あら、じゃあ運が良かったわねぇ。このコースはとても人気のあるコースなんですよ。」
「あ、そうなんですか。知らなかった。←(この嘘つき!)」
「私はもう何回もカナルカフェを利用しているんですよ。」
「あ、じゃあお客様はHTBには・・・。」
「数え切れないくらい来てるわね。」
どうも大ベテランの方のようですね。
お話を伺うと、オープン以来暇を作ってはせっせと通われているとか。何となく、その貫禄に納得してしまいました。
ケーキは中途半端になっていたのですが、コーヒーは飲んでしまっていましたので、思いついて白ワイン(¥500+消費税=¥525です。これはその場で支払いました。)を追加注文してみました。チーズの味が濃いせいか、これが意外にこのチーズケーキに合うのです。私は、ワインに合うケーキなど初めて食べました。

さて、西門に到着すると、また外海の水門に入ってからしばし待ちます。この時、運転席横を抜けて前の方へと案内されました。
「ここで待っているときに、跳ね橋の両側で待ってる方の注目を浴びるのよ。この時は本当に優越感を感じるわね。」
・・・・・・私の方は優越感もへったくれも無く、跳ね橋付近の方々の注目を浴びてこそこそと船内に戻ったのですが・・・・・・。
運河側の門をくぐると正面に迎賓館がドーンとそびえ立って見えました。さすがにこの建物は貫禄がありますね。思わずご一緒の方と重ね合わせて見てしまいました。(何て失礼な・・・。)

それにしても爽快なクルージングだったなぁ、とこれは後で思いました。
カナルカフェ、また利用したいものです。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.14

さて、カナルカフェでの優雅な(?)時間の後は、引き続き『コナンミステリーツアー』のチェックポイント廻りです。

《指輪コース》の『シーボルト出島蘭館』にまだ行っておりませんでしたので、そちらに行ってからシークレットポイントへ回ろうと思い、ミュージアムスタッドへ行きました。

てくてく歩いて行くと、どこからか聞き覚えのある声が聞こえてきます。よくよく聞いてみると『アニメワールド』から『ポケットモンスター』のサトシとピカチュウのやり取りが聞こえたのだと解って、興味がわいてきたのでちょっと寄り道をすることにしました。

入り口でパスポートを提示して中に入ると、入ってすぐのところでスタンプ・ブックを売っていました。¥200を支払い、スタンプブックを購入します。このとき、一緒に記念品としてB5判のクリアーファイル(今夏の映画の宣伝用と思われます。)をもらいました。
中に入ると、これは当然ではありますが様子が全く違っていました。ピカチュウやキモリなどの人形が置いてあって記念撮影が出来るようになったブースの前では、子どもたちがキャイキャイ言いながら並び、大人たちは角度を変えながら幾度も写真を取っていました。エントランス付近には、まず、ピカチュウのスタンプがありました(スタンプの色は赤です)。
2階へ上がると、今までのポケモン映画に出てきていたポケモンたちの等身大の人形ががブースの中に置かれていました。ミュウやミュウツー、カイオウ・・・ここでもまた記念撮影をしている親子がたくさんいました。また、メインシアターでは、過去のポケモン映画を上映していました。この近くにキモリのスタンプ(色は緑色です)がありました。また、ブースの廊下にはミズゴロウのスタンプ(色は水色です)が置いてありました。
3階に上がると、ここはサンドアートなどのクラフト教室を行なっていました。何組かの親子がサンドアートを作っていましたが、これに夢中になっているのはどうも親御さんのようです。子どもさんはもう飽きてしまったような表情がほとんどでした。ここにはアチャモのスタンプ(色は朱色です)が置いてありました。

一通り見て回り、スタンプもあと一つを残すのみですので(もうひとつのスタンプは『テーマリウム』にあります)、本題に戻って『シーボルト出島蘭館へ向かいます。
『シーボルト出島蘭館』は幕末の出島の様子が再現されています。こういった雰囲気は大好きですので、私はHTBへ行く度に必ず1回は入っています。(そういえば長崎市内の出島では、当時の建物が復元されていましたね。今回は駆け足で回ったのでじっくり見ることが出来ませんでしたが、次はゆっくりと見て回る時間を作りたいと思っています。)ただ、今回は『ミステリーツアー』のチェックポイントとしてこちらに来ましたので、1階部分は急ぎ足で通り抜け、2階のトーキーロボットを観察します。
ひょっとして、このあたりに指輪が・・・と思ったのですが、そうは問屋がおろさないようです。出口近くに看板があり、指輪のありかのヒントが書いてありました。

このあと、お土産の見当をつけようと思っていったんビネンスタッドのお店をあちこち見て回り(これは完全なウインドウショッピングです)、シークレットポイントをチェックした所で17:30をまわりました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.15

この日の『クラブ・トロピカーナ』は〈ハイラ・モンピエ&チャランガ・アバネーラ〉の出演です。
私は、ハイラ・モンピエさんの歌を去年の『クラブ・トロピカーナ』で聴いて、その歌声のすばらしさに魅入られてしまっていました。そのときは途中からちょっとしか聴くことができなかったので、今回は始めからしっかり聴こうと思ってかなり気合を入れていました。
開演に間に合うように『ユトレヒトプラザ』(この日も実は雨がぱらついてきていたので、オレンジ広場でのショーがユトレヒトプラザに変更になっていました。)に行き、ちょっと時間が早かったので『ダム』に寄ってウーロン茶を飲んで一息つきます。開場後『ユトレヒトプラザ』に入ると、前4列目くらいまではすでに埋まっていましたので、5列目のほぼ中央に席を取ります。

そして開演。
最初は〈チャランガ・アバネーラ〉のショーです。
どこかのHPで「チャランガ・アバネーラはラテンのバックストリート・ボーイズだ。」という感想を書き込んでいましたが、まさにその通りだと思いました。前日のロス・ファキーレスはオーソドックスなラテンの魅力を魅せてくれましたが、チャランガ・アバネーラはジャンルにとらわれない魅力があったと思います。ポップス調の音楽、力強く響くヴォーカル、存分に魅せてくれるダンス・・・。そして、ブラスの音も「とりあえず楽器で音を作る」のではなく、「音が意思を持って魅了する」という感じでした。
いささか夢心地になってボーっとしている間に1部が終了しました。

短い休憩を挟んで、2部が始まりました。
ここから〈ハイラ・モンピエ〉さんが登場します。
この人の歌は「ぜひ1度お聞きになってください。決して損はしません。」とあちこちで触れ回ったものですが、ここでもそう、おすすめしてしまって良いでしょうか?
『ウォーターコートコンサート』のハヴィエル・オルモさんもすばらしい歌を聴かせていただきましたが、ハイラ・モンピエさんはそれに負けずとも劣らぬ歌で魅せてくれる方です。ややハスキーなヴォーカルですが、声だけでさまざまな表情を聴かせてくれました。特に、キーボードだけをバックに歌ったときには、聞いているこちらまで胸を締め付けられる思いを持ったほどです。ハイラ・モンピエさんはHTB2度目ということもあってか、とても上手な日本語で私たちに語りかけ、また、ステップを踏むよう促してくれて、会場は大いに盛り上がりました。

来年もまた〈ハイラ&チャランガ〉に会いたいな・・・。また来てくれないかな・・・。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.16

ちなみに(『クラブトロピカーナ』のライブの最中に気付いたことですが)〈ハイラ&チャランガ〉のショーのときは、最前列の方々はアーティストの写真を取りまくり、また、音楽に合わせて体でリズムを取っている方が結構いました。ひょっとしたら、このショーに何度か来ていらっしゃるのかな、と思ったほどタイミングよくリズムを取り、ステップを踏んでいるようにも見えました。
『クラブトロピカーナ』が終わったのは20:00近くで、まもなく『クリスタルイリュージョン』が始まる時間です。

前日にも見ていたのですが、この日は晴れてはいませんが雨も降っていなかったので、コンディションの(比較的)良い時に見たいと思ったので、急いでデ・リーフデ前に行きました。
デ・リーフデ前に着くと、前日と違って雨が上がっていたためか前日にも増して人が大勢いました。
同じところで見ても面白くないので、正面よりもやや右寄りに位置を取り、『クリスタルイリュージョン』を見ました。正面から見た『クリスタルイリュージョン』もきれいだったのですが、横から見た『クリスタルイリュ-ジョン』は、照明の色が重なって、この世の色とは思われないほどの彩りでした。

次は『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』ですが、いい加減おなかがすいてきましたので、この次にゆっくり見ればいいかなぁと思い、「河童」の居酒屋コーナーに入りました。(天ぷらコーナーは時間が遅いのですでにラストオーダーに近い時間になっていました。)
まずはオリジナル吟醸の〈大航海〉と〈鯛のお造り〉。突き出しの小鉢と一緒にいただきます。〈大航海〉はすっきりして飲みやすく、鯛のお造りは新鮮そのもの。小鉢はにがうり(私の田舎では‘にがごり’と呼ぶのですが・・・)を使っていました。おなかがすいていたのでついつい小鉢とお造りに手が伸びてしまい、お酒が余ってしまいました。それで、〈出巻玉子〉を追加。たっぷりの出汁を使って焼き上げ、大根おろしを添えた玉子は美味しかったです。個人的に、美味しい出巻玉子は京都の‘○○幸’という料理屋が一番だと思っていましたが、ここの出巻玉子もそれに匹敵する美味しさでした。そうこうしているうちに、今度はお酒が足りなくなってしまいましたのでやはりオリジナルの純米酒〈酔人々:すいとっと〉と〈地鶏塩焼〉を追加。酔人々はやや辛口でしたが、後口がさっぱりしていて、お酒の好きな方だったらこちらの方がよりおすすめかな、と思いました。地鶏塩焼も美味しかったのですが、出来ればもう少し塩気を控えて鶏の味を出した方が良いかな、とちょっと残念に思いました。(塩の味が強くて、肝心の鶏の味を味わうどころではなかったのです。鶏の味がなまじ良いだけに、これは残念でした。)

ラストオーダーと聞いてあわててお酒と鶏を片付け、お勘定を済ませると20:55になっていました。オレンジ広場に向かい、ようやく花火に間に合いました。障害物の無い(前日の障害物は傘です。)状態で見る花火はとてもきれいでした。

この日は疲れてしまっていたので、そのままクラシックバスで出国棟へ行き、ホテルに戻りました。軽い酔いも手伝ってか、シャワーを浴びると急に眠気が襲ってきましたので、22:00前ですがこの日はこのまま就寝です。お休みなさい。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.17

起床は6:00。この日は朝から快晴でした。カーテンを開けると、眼下にはワッセナーの住宅街が広がっていました。朝日に照らされていたワッセナーですが、高い所から見下ろしていたためか、ちょっとディオラマのようにも見えました。
朝食を摂った後、荷物をまとめてホテルをチェックアウトします。宅急便のデスクで重い荷物を送ってから、カナルクルーザーで入国します。
ユトレヒトのカナルステーションでパスカードを購入、『ミステリーツアー』の捜査のため、まずは『ホライゾンアドベンチャー』に向かいました。

『ホライゾンアドベンチャー』の前に着くと、ちょうど1回目が始まったところでした。次の回まで少し時間がありましたので『キャラクターギャラリー』で涼もうと思い、入りました。
高校生が多いせいで目に付いたのか、お土産も¥1000くらいのお手ごろ価格のものが多く置いてありました。職場の同僚(20代の女性ですが)に、ミッフィーのティッシュケースとミニタオルのセット¥850を人数分、それと大汗をかいてしまったのでコナンのハンドタオル¥300をついでに購入します。
(今回は『名探偵コナンミステリーツアー』と『ポケモンAGアドベンチャーワールド』の2つのイベントとタイアップしていますので、コナングッズとポケモングッズも各種取り揃えてあり、それぞれのコーナーにはまだ朝も早いというのにすでに人だかりが出来ていました。)

その後『ホライゾンアドベンチャー』に入ります。シアターに入る前にオランダの説明(ちょっと前説風)を聞きます。これは、『ミステリーツアー』のクイズの答え合わせでもありますので、一言一句聞き漏らさないようにしました。
シアターでは、右よりの最前列に席を取ります。洪水のシーンは、いつもながらものすごい迫力でした。照明のストロボの効果もあってか、本当に自分が沈んでいくような感覚になりました。中には小さい子どももいたのですが、この迫力はちょっと怖かったのでしょうね、《水の精霊 ラン》が洪水の中あちこちを飛び回るような場面では2・3泣き声が上がりました。
さて、回が終了した時点で水の中を覗いて見ます。・・・と言っても、ここには特に何があったわけではありません。
出口付近には『ミステリーツアー』の看板がありました。それを読んでから、ついでと言っては何ですが『ミステリアスエッシャー』に行きました。ここのストーリーは来るたびに1度は入るためすでにお馴染みなのですが、エッシャーの絵を立体化したエントランスからホールまでの通路を楽しみながら歩き、その後3Dの映像を楽しみました。
そして『天星館』に行きました。今回天星時計に運勢を占ってもらったのは小学生の男の子です。生年月日、そして生まれた時間を聞かれたとき
「お父さぁん!」
と呼びかけて助けを求めていたのが何ともかわいらしかったです。お父さんは生まれた時間を聞かれたときに即座に
「午前4:30です。」
とお答えだったのですが、こういうことは世のお父さん方も即答できるものなのでしょうか?私は子どもを持った経験が無い(そもそも独身なのですが)のでこういうことは分かりませんが、何だか占いよりもこちらの方がほのぼのとして印象に残りました。

終了後『天星ホール』でちょっと涼んでから『チョコレートハウス』に向かい、〈チョコレートの滝〉をチェックしました。ここにも『ミステリーツアー』の看板があります。それを見た後、ちょっと咽がかわいたので露店で〈チョコレートドリンク〉を購入したのですが・・・一気に飲んでから
(しまった!失敗した!!)
・・・・・・と後悔しました。(それも瞬時に。早いですねぇ~。)
私は、実は甘いものは大の苦手で、特にチョコレートは頭痛がするほど嫌いなのですね。それが後先を考えないでチョコレートを飲んでしまったものですから、暑さも手伝ってか気分が悪くなってしまったのです。あわててホテルの冷蔵庫から持ってきた虎の子の水(ペットボトル)を飲み干し、事なきを得ました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.18

次に向かいましたのは(マウリッツ広場)です。
ここの噴水は『ミステリーツアー』の「指輪コース」で重要な役割をしている(と予想される)ので、ぐるぐる回って周りを確認し、身を乗り出して水の中を覗き込み、よじ登って像をじーっと眺め・・・傍目から見たらさぞ「変な人」だったことでしょうね。

いい加減時間もたったところで(直射日光に当たっていたせいか、体も熱くなってきていました。)『トロッティ&ポテト』で〈クリームチーズのジェラート〉を食べました。K嬢のおすすめもありましたが、これもチーズの味が濃厚でとても美味しかったですね。HTBに関して言うとチーズを使ったメニューは大抵美味しいので、安心して食べることが出来ます。

その後『テーマリウム』へ行きました。
ここでは『ポケモンAGアドベンチャーワールド』のイベントを行なっています。展示メインの『アニメワールド』と違い、フロアを半分に区切ってブースを作っています。このブースでは、ゲーム(いわゆる「デパートの屋上風」です。)が出来るようになっています。
スタンプ(「新ポケモン「ジラーチ」のスタンプです。色は黒です。)を押して、ブースをぐるっと見て回ると、背後でわっと歓声があがります。振り返ると「ニャース」の着ぐるみが来ていました。すっかり撮影に夢中な親子連れを横目に、『テーマリウム』を出ます。

続いて向かったのは『パサージュ』です。
まず『PIAA』で弟へのお土産を買います。「ハウステンボスオリジナルロゴ」が入ったグッズの詰め合わせは、4~5点のグッズとバッグがついて¥10000とかなりお値打ちなのですが、電話で
「あのさぁ、ハウステンボスオリジナルのだったら安いんだけどさぁ、これじゃ駄目?」
「どんなんだよ。」
「あのね、何点かセットのお買い得品で、「ハウステンボス」ってロゴが「PIAA」のロゴより大きく入ってんだけど・・・」
「ふざけんじゃねぇ!」
と怒られてしまいました。
仕方なく、普通のセール中のTシャツを購入したのですが・・・¥8800+消費税¥440で¥9240。まさか、たかがTシャツ1枚買うのに1万円札を出してお札のおつりが出ないとは・・・。

次に『バタビア』へ行きました。
最終日ですので、もう割れ物を買っても心配はありません。
「また来ます。」
と言っていたこともあり、お店のお姉さんも心得顔でビスクドールのキューピーが入ったショーケースを覗き込みます。
今回購入したのは「リトルフレンズ」。キューピーが木の実を抱え、枝にちょこんと座ったリスが木の実をかじっている、というビスクドールです。M氏が購入された「バード」とはまた違うメーカーの作だそうで、¥2000+消費税¥100の計¥2100でした。他にもかわいいのがいくつもあったのですが、この次の楽しみに・・・と振り切り、『ランガダイク』へ向かいます。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.19

さて、『ランガダイク』に着き、席を確保して間もなくオークション開始。
まず落としたのは、母へのお土産として「トラベルマンのTシャツ」です。(「着心地が良い。」と、母はHTBのTシャツがお気に入りなのです。)各種取り揃えてあった中で、今回は「トラベルマン&トラベルウーマン」と、「視力検査」を購入しました。
次に、職場&家への茶菓子として「ドゥモールン」を落札。これは今回初めて買ったのですが、コーンフレークをチョココーティングして固めたお菓子です。イチゴ味とミルク味の2種類が入っていましたが、甘い物好きで牛乳嫌いの弟に言わせると「牛乳くさくて食べられない」味なのだとか。牛乳が平気な父が(甘辛両刀使いで、お菓子を食べてお酒が飲める泥棒上戸です。)美味い美味いとたいらげてくれました。

実は、カステラも狙ったのですが(長崎へ行く前に職場と家から必ず買ってこいと言われていました。)ちょっとタイミングがずれてしまって落札できず、仕方なく『ゼーランド』へ行きました。
そこで、まずオリジナルカステラの「シルクロード」を2ヶ購入。HTBのカステラは老舗の『松翁軒』のカステラですので、味に外れは無く、安心して購入できます。これは強みといっても良いでしょうね。(長崎のカステラはそれほど外れたことは無いですが、関東ではうっかりするとぼそぼその不味いカステラに当たることが間々あります。おかげで、我が家ではカステラは長崎のものしか食べなくなってしまったのです。)
次に、前々日の夜下見をしておいた(『クリスタルイリュージョン』と『フォーシーズンズ・イン・ザ・スカイ』の間の時間です。)お酒を買いに、コーナーへ行きました。
「すみません。父のお土産にお酒をいただきたいんですけど・・・」
「はい、いらっしゃいませ。どのようなものがよろしいですか?」
「そうですね。元が熊本の在なんで、焼酎が好きなんですが・・・」
「ああ、あちらは米焼酎ですね。こちらは麦焼酎ですが・・・」
「ま、何でも好きですけどね。」
「では、オリジナルの〈フーデライス〉はいかがですか?」
「そうですね。25度と35度のがありますけど、どちらがおすすめですか?」
「でしたらどうぞ、お味を確かめてください。こちらが25度です。やわらかくて飲みやすいでしょう?」
「ええ、そうですね。これは生でもいけますね。・・・けど、ちょっとやわらかすぎるかなぁ?父は結構いける口なんですよ。」
「でしたらこちらの35度ははいかがですか?」
「あ、こっちはいいかも。味がしっかりしてますし、きつすぎなくて美味しいですね。じゃ、これください。」
「1本だけでよろしいですか?お酒がお好きな方は、こちらのオリジナルの日本酒の方もお喜びですよ。」
「あ、じゃあ見せていただけますか?」
「こちらがオリジナルの大吟醸です。」
「へぇ、いい香りですね。すっきりしてて美味しいです。」
「こちらも人気の商品ですよ。」
「んー、だけどもう少しお酒の味が強い方が良いなぁ。」
「でしたらこちらの辛口はいかがでしょう?」
「あ、美味しい。これください。」
「ご自分用にはいかがですか?」
「あ、ごめんなさい。ちょっと胃が悪くて止められてるんです。(あれこれ飲んでるくせに、実はこれ本当なんです。だったら飲むなとよく言われるのですが・・・・・・)」
「あら、残念ですね。では、こちらの2本をお包み致しますね。」
・・・・・・と、こういうやり取りの後お酒と焼酎を1本ずつ購入しました。
それにしても、HTBは試飲の量が多いですね。結構ドボドボッとついでくれるのはいいのですが、うっかりするとショットグラス6~7分目くらいの量がありますよね・・・。

この時点で13:00を少し回っていましたので、最後の食事は「冷麺フェア」のメニューででも締めようかと思いまして、『河童』へ向かいました。

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HTB行レポート in Aug.'03 Vol.20

『河童』に到着したところで13:15。時分時からやや外れていたためか、他には2~3組のお客さんがいただけでした。

HTBでの最後の食事としてチョイスしたのは「天ぷらざるうどん、酔人々(すいとっと)」です。
お座敷席に上がり、掘り炬燵(?)に座って、まずは付け合せのお新香で軽く飲んでいると(今回の旅行では少々飲みすぎてしまったようで、帰ってから医者に怒られてしまいました。そのため忘年会でもウーロン茶を飲んでいる羽目になり・・・・・・)天ぷらの支度をした板前さんが目の前に来て、天ぷらを揚げだしました。
天ぷらをちゃんと粉と卵を使って揚げているのを見て(大量に調理する場合、天ぷらの衣のもと(液状になっています。)を使う場合があります。いわゆる「衣の厚い天ぷら」は、この衣のもとを使う場合がほとんどです。)舌なめずりをしていると、やがて揚げたての天ぷらが目の前に出されます。
薄付きの衣はかりっと揚がっており、野菜(ししとう・ナス・レンコン)は熱々でなお歯ごたえが残っていました。頭領のえびはジューシィで甘く、本当に美味しかったです。
また、うどんもコシがあり、ちょっと甘めのつゆとよく合っていました。このつゆならばうどんの方が合うと妙に納得したものです。(それぞれにお好みもあるでしょうが、私はそばつゆは濃い目の辛目の方が好きなのです。)
このセットにはご飯も出されたのですが(コーンと青みを散らしたご飯でした。なかなか美味しそうでした・・・・・・)、さすがにそれには手を付けられず、残してしまったのが心残りです。

食べ終えたのは13:50です。お勘定をしてから『マリンターミナル』へ行き、高速船の切符を購入します。その後再度『ゼーランド』に行って年上の同僚へのお土産を買い、高速船に乗りました。

船が出港してからしばらくはHTBの街並みを眺めていましたが、やがて疲れと酔いでどうにも眠くなってしまい、うとうとしていた・・・・・・程度のつもりなのですが、ついつい熟睡してしまいました。おかげで長崎空港に着いたのにも気付かず、
「もしもし、お客さん。もしもし。」
「ふぁい?(思いっきり寝惚けている私。)」
「(笑いを含んだ声で)着きましたよ。」
「は?」
「(思いっきり笑いをこらえながら)空港に着きましたよ。」
と、船長さんが肩を叩いて起こしてくれました。
名残りを惜しみながら(この日は関東地方に台風が上陸していたため、飛行機が1時間近く遅れたので名残りを惜しむ時間はたっぷりありました。)長崎空港を出発したのは16:55。羽田空港には19:30頃到着し、今回の旅行はおしまいです。

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Intermission Vol.1

いかがでしたか?コレは、私が某掲示板に初めて書いたレポートです。
今読み返してみるとヒドイものですねぇ~。このときは、某掲示板常連(だった?)K嬢との掛け合いのような感じで書いていましたから、細かいところなんかほとんど書いてないので、お読みになる方にも随分不親切ではなかったかな?と反省しています。

来週(次回)は、補足として書いた「コナンネタばれレポート」を、今の私なりに編集して文章にしてみたいと思っています。
ごゆっくりお付き合いくださいませ。

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