HTB行レポート in Mar.'07 Vol.18
この日は“いつもの朝”と違って酔っ払ってつぶれた後でしたので、歩き始めたとは言ってもまだまだ体はだるく、遠くへは行けそうもありませんでした。そこで、まずは『ホテルヨーロッパ』のポンツーンへ行き、少々の写真を撮りました。
その後、今度はてくてくとアレキサンダー広場へと向かいました。セカンドブログ『ハウステンボス紀行』の背景に使う写真を撮りたいと思っていたのですが、いつもならば人が少ない朝だというのに、今回はどこへ行ってもハウステンボスの風景をバックに写真を撮っている人がたくさんいらっしゃいます。しかも、スタッドハウス前の花時計のところなど、写真撮影待ちの列が出来ている状態でした。
さすがに「チューリップ祭」だと思いましたが、あのブログの背景写真(ショップの写真ならばかえってよい効果にもなりますが)には人が写りこんだ写真はそぐわないものです。そこで、写真を撮るのは諦めて運河のほうへと向かってみました。
運河では、ちょうどオフ会に参加された方々が「早朝カヌー」に参加をすべく準備をなさっているのが見えました。あの方も、この方も、もちろん“カヌー大好き”のMさんもいらっしゃいます。また、途中でFさんとお連れの方々が合流するのも見えました。
そこで、かの方々の写真が撮れないものかと悪戦苦闘をしておりましたところ、おひとりだけが私に気付いてこちらに向き直って澄ましたポーズを取っています。私がシャッターを切ったのは正にその瞬間で・・・・・・。
その後、あちらこちらの花をポツリポツリと撮り、ホテルに戻りました。
ホテルのメインダイニングであり朝食会場である『エクセルシオール』は、どうやらピークを少し過ぎた頃であったようです。それでも海沿いのテラス席は満員御礼でした。
朝食券を渡すと、一段高くなっている奥まった席に通されました。そして食事を取りに行ったのですが、今回は(も?)飲み過ぎがたたって食欲がありません。
そこで、いつもの“飲み過ぎメニュー”である「白粥」と「牛乳」と「おひたし」を取り、それをゆっくりと口に運びました。『エクセルシオール』の「白粥」は、本当に米と水だけで炊いたお粥で、余計な味が一切付いていませんので正しく私の好みです。適度の軟らかさが胃にも優しいので、これを食べているといつも「もう少しだけ」と食欲が湧きます。
今回もその例にもれず、わずかに食欲が増しましたので、ここで「ご飯」と「ふりかけ」、それと「牛乳」のお代わりを持ってきました。ここで言う「ふりかけ」は、場内の『フィッシャーマンズピア』という店舗で取り扱っている「そのまんま」というものです。これは私も好きですが父も好きで、ハウステンボスへ帰国すると3回に1回は買って帰るのですがアパートのどこに隠していても鋭い嗅覚で嗅ぎつけて持って行かれてしまうので私の口に入るのは本当にわずかな量しかなく・・・・・・それはともかく。
取ってきたものをすべて食べ終わり、『エクセルシオール』を後にします。
その後に向かったのは、自分の部屋です。
歩き回ってかいた汗をシャワーで流し、そのまま休憩します。携帯にダウンロードしておいた音楽(さだまさしさんと佐田玲子さんの歌を何曲か)を流しながら髪を乾かし、ベッドにごろりと横になってしばしの二度寝を楽しみ、その後起き上がって荷造りをし、またまた椅子に座ってぐったりし・・・・・・。
これでは限がありません。折りしも時刻は11:30。チェックアウト時刻は13:00ですが、そこまでゆっくりしてしまうと本当に動けなくなりそうでしたので、頃も良し、と部屋を出ました。
部屋を出ると、昨年末の帰国の際に部屋のチェックをしにいらしたルーム係の方とばったりお会いしました。時間も時間ですからほとんどの方がチェックアウト済みでしたので、部屋を整えにいらしていたのでしょう。
「あら、おはようございます」
「おはようございます。また、ゆっくりさせて戴きました」
「まぁ、それはありがとうございます」
「また、お世話になりますのでよろしくお願いしますね」
「はい、お待ちしております」
わざわざ手を止めて、にこにこと応対してくださいました。嬉しさここに極まれり、ですね。
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