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HTB行レポート in Dec.'05 Vol.6

breakfast1 『ホテルヨーロッパ』に着き、部屋にも戻らず向かったのは、朝食会場の『アンカーズラウンジ』です。

人数を確認した後案内されたのは、ボンツーン側の窓際の席でした。荷物とコートを置き、さて何を食べようか・・・・・・と、ブッフェのテーブルをぐるりと回ります。

breakfast2 先ず取って来たのは、「アイオープナー(スパークリングワイン)、スープ」です。

ほど良い酸味のスパークリングワインが寝惚けた脳に活を入れ、温かいスープは舌から食道・胃に旨味を浸透させながらゆっくりと体内を降りていきます。味付けはかなりシンプルなもので、具の野菜もそれほど種類が多いわけではありませんが、舌でつぶせるほどにまで軟らかく煮込まれた野菜のエキスが細胞のひとつひとつにまで染み渡っていくようです。

コレを食べているうちに、体が本格的に目覚め、ようやく食欲が湧いてきました。

breakfast3 そこで次に取って来たのは、「クロワッサン、ブリオッシュ、バナナマフィン、オムレツ、ソーセージ、コールスロー」です。(言わずもがなではありますが、オムレツは型焼きのものです。)

ハウステンボスホテルズ(つまり『ホテルヨーロッパ』と『ホテルデンハーグ』)の朝食ブッフェでオムレツを戴くときにいつも思うことがあります。

(全日空ホテルの『カスケイド』みたく目の前で焼いてくれるサービスが欲しいなァ・・・・・・)

ということです。

型焼きのオムレツは、表皮が硬く、中はドロドロで時に卵液が流れ出てくることもあり、あまり美味しくないのです。(尤も、流れ出てくる液は“生の卵液”というよりも“解凍後のエキス”という気がしないでもないのですが・・・・・・あえてそれは言いますまい。)オムレツ好きの私ですから、オムレツがあれば大抵それを食べますが、体調の悪いときなどは用心して他のものを戴きます。・・・・・・これならば「スクランブルエッグ」の方が良かったかな、と思うときも無くはありませんのですが。

そこへ行くと、ソーセージやパンは「流石!」といえるような味でした。ゆでられた後も熱々のお湯に漬けて温めてあるソーセージは、噛み切る毎にジュワッと肉汁が口中に飛び出してきます。しっかりとした噛み応えがあるにも拘らず、中の肉が口の中でほどけていき、マスタードの酸味が肉の旨味と絡んだしつこくないほどのコクが舌を撫でていきます。

パンは、ハウステンボス帰国の際の楽しみにまでなってきたものです。クロワッサンはパリパリした食感が何とも言えない美味しさを演出している上にバターの芳香が鼻をくすぐり、あっという間に食べ終わってしまいます。ブリオッシュはほのかな甘みが後を引き、もっともっとと舌が、胃が要求します。バナナマフィンは口に含むとホロホロとほどけていき、そこで牛乳を含むと口中で膨らんでバナナの味と甘みが口いっぱいに広がります。軟らかくなったマフィンを噛み、飲み込んでなお残る濃厚な味・・・・・・以前K嬢が「絶品!」とお勧めなさっておられたのを今さらながらに感じます。

breakfast4 最後に、デザートとして果物を戴きました。食べたのは「いちご、りんご、柿、メロン、グレープフルーツ(ルビー)」です。

いちごは多少の酸味を残しながらも甘味がある私好みのものでした。りんごは通常のものよりもずっと小ぶりのものです。果肉が軟らかくて口中で崩れるような外国産のものと同じ味のものであったと思います。柿は熟しすぎず歯応えを残したもので、メロンは果肉がやや硬くサッパリした味でした。グレープフルーツの酸味は口と胃を爽快にしてくれるので、食後のデザートにはもってこいです。

食べ終わり、部屋に帰って少し体を休めてから入浴して冷え切ったからだの隅々を暖め、ほんのりと汗ばんだ服を着替えます。そのまま椅子に座って休憩し、落ち着いたところで時計を見ると930に程近い時刻です。そろそろ・・・・・・と腰を上げ、フロントへ行って翌日の『RIN』の予約を(心の内で号泣しつつも)キャンセルして、そのまま場内へと向かいます。

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コメント

こんばんわ~♪

そうですねー、考えてみれば場内ホテルの朝食バイキングでも、オムレツその場で焼いて~ってなサービス欲しいですよね…ってか朝食のバイキングについては全日空ホテルも種類や量やサービスの点では負けてないっつか勝ってる部分も結構有るっつか……頑張れ!場内ホテル!!(汗)

冬の朝や夜なんかに散歩すると、あんま人が居ないのが残念だな~と思います。(偶に会うのはホテルの方とかスタッフの方ばっかで)
実は1番空気が凛としてて、良い景色を安定して観られる季節なのにね~惜っしい~。

Y掲示板で続き始まりましたねvこちらでのUPも楽しみにしておりますv

投稿: びょり | 2006/01/27 21:38

こんばんは、びょりさん。

今回のレポートは辛口に過ぎるかな、と思っていましたので、正直なところドキドキしながら書いていました。
もともと(ご存知の通り)『全日空ホテル』の常連である私ですから、どうしても様々なことを『全日空ホテル』と比較してしまうのですね。そのためにコンナコトを書いてしまうのですけど・・・・・・場内ホテルではオムレツ焼くったって場所無いですしねぇ・・・・・・。

怪我のためとは言え、かなり時間が経ってしまってからのレポ書きなんで記憶をたどるのも一苦労しています。
ですから書くペースは極端に遅いですが、どうぞご了承くださいませ。

補足と感想、ありがとうございました。
またこちらにもお越しくださいね。

投稿: 管理人:chiba | 2006/01/29 22:26

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今回はアンカーズラウンジのモーニングです。最新更新日1月15日。 モーニング以外のメニューについては、What's Newからご覧下さい。 ロビー中央、白鳥が浮かぶ内海を抱く開放的なラウンジです。ご朝食、お待ち合わせ、ご休憩をはじめ、夕方5時以降からはバーとしてもご利用いただけます。 【場所】ユトレヒト地区ホテルヨーロッパ内     席数:108席 【営業時間】モーニングは7:00~10:00 ホテルヨーロッパの朝食会場は通常2箇所(繁忙期などはレンブラントホールも朝食会場に)。優雅... [続きを読む]

受信: 2006/01/15 00:18

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